男性カップルが里親になったニュースめちゃくちゃ嬉しい
親ってのは男女でなれるもんじゃない、子供を心から愛せる人が親になれるんよ
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この申請を受け、大阪市は男性カップルに対して、児童相談所による調査や研修を行い、審議会で審査を行ったうえで、2016年12月から、男性カップルらを養育里親に認定したということです。
この認定を受けたことで、男性カップルらは2月から10代の男の子1人を養育里親として預かり、育てています。
大阪市は養育里親の認定理由として「社会的養護への理解があり、経済的にも安定している。」「調査や実習でも子供との関わり方に問題はなかった」などと説明しました。
厚生労働省によりますと、国内では現在、虐待を受けた子供や保護者がいない子供など約4万5000人の子供が社会的養護のもとで生活しているということです。
そのうち、大半の子供は児童養護施設などで生活しており、里親に預けられているのは約5000人と全体の1割程度です。同性カップルから里親を希望する声は以前から一部であった模様。
この男性カップルが養育里親に認定されたことに対してTwitter上では「なんていいニュースなんだ」「同性愛の偏見がなくなるといいな」「男性カップルが里親?めっちゃ素敵」などと、賛成の声や応援する声が多数見られました。
また一方で、「子供が学校でイジメにあいそう」「お父さんが2人ってどうなの?」「同性愛の偏見は簡単になくならないと思う」などと、心配の声も多数見られました。
アメリカなどでは、同性愛の両親とともに約1万4000人の里子が一緒に生活しているということです。
また、同性愛者が里親として子供を育てているポスターなどが作成されるなど、偏見を無くす活動も積極的に行われています。
大阪市で、男性カップルが養育里親と認定され、今年2月から10代の男の子を育てていることなどから、Twitter上でも大変な話題となっていました。
なんでもいいけど仲の悪い親に育ててもらうよりもちゃんと親として覚悟のある人に育ててもらう方が断然いいし、同性愛の里親だからって目で見ていじめに考えが走るのがおかしいというか、考えが古い。
と、流れてきたツイートを見て思いました。家族として成り立ってたらそれでいいのに。— こめだのまわしもの (@X0f5u2KILqTuUC7) 2017年4月6日
↓里親認定された男性カップルのコメントは次ページ↓