【しつけの一環】子供にピクリともしない金魚を大量に食べさせた親。猟奇的虐持受けた少女の心境は……

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今回の判決では江上孝被告は、懲役10年(求刑懲役14年)、母親である尾形被告は、懲役3年執行猶予5年を言い渡されています。

しっかり反省して出てきてくれるといいのですけど。その見込は薄そうです…。

虐待内容が酷すぎる

実際にどのような虐待をしていたのでしょうか。

江上被告は2013年2月ごろから女性やその娘と同居していたようです。

そして14年10月ごろには、娘への説教や暴力は週1、2回になり、時間も2日にまたがるなど長くなっていき、虐待が日常の一環として行われていたと言います。

その虐待内容が狂気的というか、猟奇的というか…。
本当にこんなことをしてきたのかと、疑うようなことばかりなのです。

・自宅のベッドの柵にロープで縛り付け、手首を折る

・娘が冷蔵庫を開けたことで、「食べ足りないなら、食べさせてやる」と腹を立て、アイスクリームを、無理やり食べさせる。

・娘が嘔吐すると、その嘔吐物も無理やり食べさせる。

・自宅のリビングで火の付いたたばこを、娘の舌に複数回押しつける。

・飼っている金魚の餌のやり方がおかしいなどと言い、水槽に洗剤を入れて金魚を死なせ、その死骸を食べさせる。

など、様々なことを行っていたようです。

こんなことがあっていいのか、信じられないですね…。

しかも、こうした虐待について2人は『しつけの一環』などと供述しており、全く反省の色もないと言います。

いいことではないでしょうが、こういう人たちを見ると同じことをしてどれだけ辛いことなのか、分からせてやりたくなりますよね。

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