【意外】知らなかった…ドラゴンボール、ちびまる子ちゃんなど有名アニメパパの職業

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クレヨンしんちゃんの野原ひろし,ちびまる子ちゃんのさくらひろし,天才バカボンのバカボンのパパ,そしてドラゴンボールの悟空まで…アニメでもパパはしっかりと仕事をしていました!ニートだと思ってました…反省しながらまとめてみました!w

クレヨンしんちゃんの野原ひろしが高収入サラリーマンなのは有名!

野原ひろしは、クレヨンしんちゃん連載開始当時、どこにでもいる普通の平凡なサラリーマンをイメージして描かれたキャラクターとされていますが、今現在の基準で考えると、かなりハイスペックでいい男。

実は日本人の平均年収を軽く超える収入を得ています…さらに!

35歳係長です。何歳で係長になったのかは不明ですが、これを見る限り順調に出世しています。このまま順調に行けば部長まで上り詰めることも可能な出世スピード。

霞ヶ関にある双葉商事という会社で営業2課係長という役職を持ち、埼玉県の春日部に庭付き戸建てを持っている。通勤は電車だが、しっかりと車も所有。

ひろしだけじゃない…実はあのアニメのパパは意外な仕事をしている!

いつも家にいるイメージがあるちびまるこちゃんのパパの仕事は?

ちびまる子ちゃんのお父さん「さくらひろし」と言えば、ダラダラとお酒ばかり飲んでいるようなイメージかもしれません。

言われてみれば、1986年に少女マンガ雑誌『りぼん』8月号に初登場してから25年以上、我々はひろしが働いているところを見たことがない。

登場するときはいつも茶の間で気楽にダラダラしているだけのため一部の視聴者からはニートと揶揄されることもある。

しかし一家の主としてさすがに仕事をしていないわけありませんよね。

うん…そう信じたいところですが…

描写は見られないが、昼間には家におらず夜にはただいまと言って帰ってくるシーンがあるので決して無職ではない。(父の日にお姉ちゃんに定期入れをもらったこともある。)

ちびまる子ちゃんの登場人物は実在の人物をモチーフに描かれていますが、原作者・さくらももこさんの父親の職業は八百屋だったとのこと。

『ちびまる子ちゃん』は、さくらももこの子ども時代の体験がベースとなった半自伝的な作品。つまり、ひろしの職業は青果店店主だったのだ!

ですが、自営業では普通の家庭を表現しにくくなってしまうため、あやふやな設定にしている。

仕事をしている様子がないのにはそんな理由があったんですね…

さくらひろし…職業は八百屋さん。好きな球団はジャイアンツ。愛用しているタバコは『ハイライト』。

まじか!バカボンのパパも実はちゃんと仕事をしているみたい!

「天才バカボン」の主人公で、バカボンとハジメの父。妻はバカボンのママ。誕生日は本人によると「昭和元年12月元日のクリスマスの夜」とややこしいですが、昭和の最初の日は1926年12月25日なので昭和元年(1926年)12月25日となります。

生まれてすぐに言葉を話す神童であったが、交通事故がきっかけで脳味噌が馬と入れ替わり、すべてを超越した天才的なバカに変貌。支離滅裂で破天荒な行動により、いつも周囲をトラブルに巻き込む。

普段は支離滅裂、破天荒な言動をしているが、時折、至極まともなことを言うことも少なくなく、友人の前で嘘を付いてでも見栄を張ろうとしたママを批判したこともある。

植木職人はアニメの設定。(漫画のほうでは)「会社株式会社」でサラリーマンとして働いていたり、似顔絵画家、夜泣きそば屋大工など職を転々。

原作ではクリーニング屋の従業員、化粧品のセールスマン(ただし夢)、大工、サラリーマン、夜警、僧侶、洋食の料理人、変わったものでは唐辛子の味見係などいろいろやっているが、全て雇い主側から解雇されたり辞職している。

第1期アニメでは「パパが無職なのは子どもの教育によくない」ということで植木職人にされてしまったのだ。ちなみに、赤塚さんは放浪者=vagabond(バガボンド)という言葉からタイトルを考えたそう。

Qバカボンのパパの職業はなんですか? Aあるときはサラリーマン、あるときはガードマン、またあるときは、夜鳴きそば屋。果たしてその実体は……。「パパ」であることがパパの仕事です。パパは、収入など野暮なことは気にしていません。

この答えはかっこ良すぎるでしょ…!!