誰でも秘密はあるものです。
秘密は事前に共有した方が良いかもしれません。
求婚は、結婚を決める前の一段階。結納や婚約よりも前の段階で、「結婚してください」「結婚しよう」と男性が女性に申し込む、あるいは女性が男性に申し込む。同性結婚が認められている国では、同性相手に求婚をすることもある。お互いの結婚の意思の疎通を図る。二人が結婚年齢に達していない、その他二人が法的に事実婚しかできない場合でも行われることがある。求婚の方法の一つとして、婚約指輪を渡す方法がある。ただしその前に(指輪なしで)婚約の言葉を誓いあうこともある。
彼からプロポーズされて彼実家にご挨拶に行った時
彼父に「本当にこいつでいいのかい?」と何度も何度も
確認され、あまりにも確認するので彼が怒って
「いったいなんだよ!?親父は結婚に反対なのかよ!?」
ときれた。
彼母がちょっと落ち着きなさい!
と彼をなだめるために外にタバコを吸いに出した。
母「お父さんもあんな言い方したら彼男も怒るわよ~。
私ちゃんびっくりさせてごめんね?
あの子私ちゃんに言ってないみたいだから私が言うんだけど。
あのね私ちゃん。実はあの子、、
気になる秘密とは、
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ピンポイントフィックスやってるの。
つまりハゲかかってるの。
お父さんもやってるんだけどね。
私ちゃんハゲでも大丈夫?
ハゲに嫌悪を抱かない?
ハゲでもずっと愛してくれる?
私が言うのはあれだけど、お父さんもあの子も
ハゲかかってるけどすごく優しい人間よ。
ハゲかかってるけど卑屈でもないし。
まぁ、料理に海藻系を多めに出してって毎日注文されるのと、
一晩で枕に髪の毛が信じられない
量付いてるのが面倒と言えば面倒だけど。
今はまだハゲかかってるレベルだけど
将来的にはたぶんツルツルになると思うの。
お父さんのおじいちゃんがすごく綺麗にツルツルだからね。
それでも一緒に生活していける?
毎日頭を見ることになるのよ?」
と真剣な眼差しで聞かれた。
私は即答で問題ないです!父もハゲてるので
耐性あります!と答えて結婚の許しを貰えた。
彼父は彼母が喋ってる合間合間で
「そんなにハゲハゲ言わなくても…」と涙目だった。