サンサーラ速報❗️

【感謝!】お母さんを責める前に有り難う!!

【お母さんを責める前に】

飛行機で赤ん坊を連れた女性と隣り合った。

僕は窓の外を見たり、

本を読んだりして過ごしていたが、

女性は赤ん坊を胸の前に抱え、

荷物を座席の下に入れるのもひと苦労で、

まるで甲冑を着て飛行機に乗っているようで、

しかもその甲冑は生きていて、

猫のように勝手に動くのだ。

おせっかいにならない程度を

見計らって僕も手伝ったが、

その度に「すいません」と

謝るように丁寧にお礼を言われた。

赤ん坊は無慈悲な乱暴者で、

髪を引っ張ったり、

前の人の頭を触ろうとしたり、

おんぶ紐を外そうとしたり、

おっぱいを欲しがったり、

やがて泣きだした。

事情を知らずに泣き声だけ聞けば、

お母さんの監督責任を

追求する人もいるだろう。

どうか遠くのお客さん怒らないでください。

彼女は全く休む暇もなく、

二人分の荷物を持って降りて行ったが、

全く頭が下がる。お母さんてものは、

こんなにも大変なのか。

その片鱗をみた思いである。

たかだか数時間のフライトだったけど、

この暴君と二十四時間付き合う

母親は大変な忍耐だ。

壮大な愛である。

もし家族や行政のサポートも受けられず

一人で赤ん坊を育てないと

いけない環境でいたら、

おかしくなってしまうのも仕方ないかもしれない。

そういったお母さんを責める前に、

もしくは子供を産めや育てやと言う前に、

まずは全てのお母さんに

もっと感謝すべきですね、

昔赤ん坊だったことのある人は。

 

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こちらは新聞記事の1部分に掲載されていました。

お母さんは「お母さん」という仕事のようなものですね。

それは正に職人技だと思います!

子供の気持ち

「知らない場所に来て不安だ」

「大きな音がして、お母さんが怖い顔をしている」

「耳が痛い」

「動きたいのにベルトが窮屈だ」

「飽きたから動き回りたいのに不満だ」

「疲れて寝付けない」・・・

もちろん、お子さんの個性によって、これだけではないはず。

しかし、傾向を知って、ひとつずつ不安を減らす事はできます。

大変なのはお母さんもですが

子供も大変な心配・不安な思いをしています。

うるさいからと言ってイライラするのではなく、

周りの方も優しく見守ることが出来るといいのかもしれません。

引用元:https://www.facebook.com/Newsgossipu/