【愕然】ブラック部活動の実態が酷い・・・あなたの子供は大丈夫?兵庫龍野高校テニス部JKが植物状態となり寝たきり、なぜ10年経った今も多発?

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植物状態で寝たきりの生活に

 

病院の診断の結果、植物状態で寝たきりの生活に。

 

リハビリをしたおかげでプリンやヨーグルトのような柔らかいものを口から食べられるようになりましたが、胃ろうから栄養を摂っている状態です。

 

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しかし、当時の校長は「学校に瑕疵はない」と学校側には責任はないと認めなかったため両親は2010年4月に「学校側が安全配慮義務を怠った」として兵庫県を提訴。

 

一審は学校側の責任を認めなかったものの控訴した2015年1月の二審では大阪高裁が熱中症を認定。

 

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兵庫県が上告するも、2015年12月最高裁が棄却し、将来の介護費用などを含め約2億3千万円の支払いを命じた二審判決が確定しました。

 

事故後、仕事を辞めた母(52)を中心に、24時間態勢で見守る。

 

床ずれを防ぐ体位変換、たんの除去、入浴。 

8年前の5月24日は中間試験の最終日だった。

 

11日ぶりの部活動。

 

高校から約1キロ離れたテニスコートで正午ごろ練習が始まった。

 

近くの上郡町の最高気温は27度。顧問は出張のため、途中で現場を離れた。

 

梨沙さんは顧問の指示通りに練習を進め、午後3時ごろ、最後のランニングの途中で倒れた。 

「部活中の事故だから、学校も私たちに寄り添い、原因を明らかにしてくれると信じていた」と両親。

しかし、当時の校長は「学校に瑕疵はない」とし、育友会の役員会で「倒れたのは病気。なのに両親はお金のことばかり言う」などと発言したという。 

文部科学省によると、学校管理下で起きた児童生徒の突然死や、重い後遺症を伴う事故で、

 

05~13年度に災害共済給付が適用されたのは832件。多くが部活動中だった。

 

「教訓は生かされているのか。事故を共有し、二度と起こさないでほしい」

 

両親は梨沙さんの手を握りしめた。 

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