サンサーラ速報❗️

【※衝撃※】高2の夏、彼とケンカして・・・彼「別れたいのか?」私「イヤ!」 仲直りした後の結末が・・・

彼とケンカして…

当時私(仮にY)高2

彼氏(仮にK)芸大1年

男友達(仮にH)高2 Kの高校の後輩

顔見知りの女(仮にA)高3 私の学校の先輩

私が修羅場を経験したのは、

高2の夏も終わりかけの頃。

私は高2の頭から予備校に通い初め、

Hという男友達が出来ました。

志望校別クラスの上、

全席指定制の予備校だったため、

隣の席になったのをきっかけに

仲良くなったのです。

夏が始まった頃、

予備校からHと帰宅途中、

偶然Hの高校の元先輩のKに遭遇。

私はKに紹介され、

その場で少し喋り意気投合。

メアドを交換し、暫くメールしたり、

たまに会ってお茶したりしているうちに

Kに告白され付き合うことに。

付き合って1ヶ月まで、

私は本当に幸せでした。

気を使わずとも居心地が良く、

話も合い、まめに連絡もくれる。

正直顔もタイプだったのもあり、

ぞくに言う「恋は盲目」状態。

だからきっと、

所々見え隠れしていたはずの

Kの怪しい行動に

私は全く気づかなかったのでしょう・・・

1ヶ月を過ぎた頃、

私も落ち着いてきたのと

Kからのメールがやたら

雑になってきたことから

違和感を覚え始めました。

まず一番おかしいと思ったのは、

常に会うのが夜なこと。

しかも会う場所は決まって河原。

(彼の家と私の家の中間がちょうど河原)

電話は私がかけても大抵でない、

折り返しかかってくるばっかり。

あれ・・・

普通のつきあい出来てないんじゃ?

と思い出しました。

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そしてそんな私に

追い打ちをかけるように

猜疑心(さいぎしん)を沸かせたのが

ある日の喧嘩。

あまりに雑になってきた

メールに対して

私が文句を言い喧嘩に。

結局

「大学忙しい」

「生活リズム違うんだから仕方ない」

などと言いくるめられ、

私が謝る側に・・・

まだ好きだったし、

別れたく無い気持ちから

必死に謝りました。

(ちなみに電話で喧嘩した)

私「ごめん。自分のことばっか考えて

  自己中になってた。」

K「ほんとにな。俺やって忙しいねん。」

私「ごめんなさい・・・」

K「何?おまえ俺と別れたいん?」

私「別れたくない!」

K「そおなん?じゃあさ、

  反省の証拠見せてよ。」

私「証拠?どうすればいいの?

  なんでもするよ。」

K「写メ送って。」

私「写メ?」

K「うん。Yの胸の写メな。

  じゃあ待ってるわ。」

は?何いってるん?

と言わせる隙も与えず

一方的に電話切られた。

今思うとほんとどうかしてたと思う。

でもその時は必死で、

本当に嫌だったけど

それ以上に別れたくなかった。

Kが年上な事もあり、

恐怖に似たものも感じて、

私は写メ送りました。

その時はなんとか仲直りし、

元通りの関係に。

別れなくて済んだことに

ほっとする一方、

疑いも積もっていきました。

夏休みに入り、夏期講習が開始。

一日中塾に入り浸る生活ゆえ、

Hとも自然と前より

仲良くなっていきました。

ある日、

塾帰りに地元のお祭りに

Hを含む5人で行くことに。

勉強から解放され、

屋台を練り歩き、

食べ、遊び、はっちゃける5人。

もちろん私もはしゃぎにはしゃぐ。

気づけば夜も遅く、

そろそろ解散ということに。

帰る方向は皆バラバラで、

その場でみんなバイバイしました。

一人帰ろうとしたとき、

Hからメール。

「夜も遅いし、送っていくで~」

とのこと。

確かに遅かったし、

私の家までの道は人通りが

少なかったので

お言葉に甘えて

送ってもらうことにしました。

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その時の会話がこんな感じでした。

H「今日たのしかったなあ!

  このメンバーほんま楽しいわあ。」

私「うんうん。ほんま楽しいわ~。

  みんな中性ぽくて

  気ぃつかわんくていいし笑」

H「中性ってなんやねん?笑」

私「だって、なんか誰が男とか女とか

  気にならんくない?だから中性。」

H「そおか?俺、おまえ女として見てるけど。」

私「そおやったん?

  雑な扱いされてるから

  てっきり男と思われてるかと!笑」

H「いや、ほんまに。

  じゃなきゃおくらんやろ?」

私「え?うん。まあ、そっか。うん。」

(あれ?なんか雰囲気おかしい・・・)

H「・・・なあ。

  俺おまえの事好きやねんけど。

  付き合わん?」

正直、こいつは何言ってるんだ!

と思いました。

好きだけど男として見てなかったし、

Kを私に紹介した張本人だったのに、と。

私「え、

  私Kと付き合ってるの知ってるでしょ?

  なんでそんなこと言うん?」

H「・・・へ?別れたんじゃなかったん?」

私「え?なんで?別れてないよ?

  Kが言ったの?」

H「え、だってな、◯◯

 (Kがバイトしてる自転車屋)に   

  夏期講習始まってから

  毎日女迎えにきてるで?   

  だからてっきり別れたんやと思ってた。」

私は頭がパニックになりました。

突然Hに

予兆もなしに告白された上

Kの浮気の発覚。

正常な判断が出来なくなり、

とりあえず帰宅。

メイクも落とさずとにかく寝ることに。

(よく寝れたな私w)

次の日、

とりあえず落ち着き、

授業はさぼれないので予備校へ。

Hと気まずくなるかなあと思いきや

平然と喋りかけてきました。

なんやかんや喋り、

塾帰りにKのバイト先へ

Hと行ってみることに。

(今まで私は行ったこと無かった)

私たちの授業が終わるのが5:50。

Kのバイトが終わるのが7:00。

いつもHが自転車屋の近くを

通るのが7時頃、

ということは

浮気相手も7時頃にくる。

私たちはまるで

スパイみたく近くではることに。

なんでHとその場に居るのか、

なぜこんなことをしてるのか、

正直頭と体がバラバラな状態。

夢ごこちで時間がすぎるのまってました。

すると

うちの学校の制服を着た人が

自転車屋の前へ。

明らかに人を待ってる様子。

Kが出てきて当然のように

手を繋いで向こうへ

歩いて行こうとする二人。

もちろん私はおっかけて声かけました。

私「ちょっとK!なにしてんの!?」

二人がびっくりした顔で振り向く。

その振り向いた顔に

私は更に驚きました。

だって、自分も顔知ってる

先輩Aだったから。

私「え・・・?A先輩・・・?なんで?」

A「Yちゃん!?一体どうしたの?」

K「ちょいまって!Y!H!こっちこい!」

わけのわからないA先輩を残し、

私とKとHはその場を離れ

すぐそばの河原へ。

Kはパニックなご様子。

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K「おまえらなんでこんなとこおるんや!?」

私「そんなことどうだっていいでしょ!

  なんでA先輩と手ぇつないでんの!」

K「いや、つないでねえって。

  おまえの見間違い。」

H「いや、繋いでたっすよ。」

K「おまえが口挟むことじゃねえだろ?

  だまってろ。」

H「いや、先輩にそんなこと言う

  権利ないと思うやけど。」

私「で、何?浮気?なんで?

  だから最近冷たくなってたわけ?」

K「だからちげえって!

  なんでもない!とにかく帰れや!」

その後、

私とKはぎゃあぎゃあ言い合い。

拉致があかないと思ったHが

A先輩を河原へ誘導。

私「A先輩。私Kの彼女なんですけど。

  知ってました?」

A先輩「え?」

K「あああああああああああああ!!!!!!!」

(意味もなく叫ぶK。

 こっちにくるのをHが防御。

 Hは背高くて強い。)

A「まって。私も付き合ってるんだけど。」

私「私、1ヶ月も前から

  付き合ってるんですけど?」

A「・・・私もう付き合って3ヶ月だよ。」

固まる私とA先輩。

K「A!しんじんなよ!

  俺が付き合ってるんおまえだけやで!」

私(・・・はい?)

K「つきまとわれて困っててん!

  だから付き合ってやってるふりしてた!

  おまえに心配させたくなくて

  だまってたんや!

  このHに紹介されたし仕方なく!

  しんじて!」

Hと私は唖然とし、

A先輩はどうしていいか分からない様子。

なおもいいわけし続けるK。

K「なんにもしてないし、

  俺が好きなんはおまえだけやし!」

いやいやいやいや・・・

なんにもしてない?

キスしましたけど?

喧嘩して写メ送らせたの

あなたですけど?

第一、告白してきたんも

あなたですけど?

ようするに私が

浮気相手だったようです。 と、

考えを巡らせてたら

いきなりほっぺたにばっちーん!

何も反応しないA先輩の反応から

矛先が私に向いた模様。

かなり痛い。

でも何もする気が怒らない。

叩き返す気も、言い返す気も。

A先輩は「ちょっと!!」、

Hは「なにしとんねん!」

と介入してくれたけど

Kはひたすら私を罵る。

その後もKのいいわけと、

私への罵声が飛び交い、

周りはただただ沈黙。

その沈黙を破ったのはA先輩でした。

A「K君」

K「しんじてくれたん?」

A「浮気する人とは私付き合えないから。」

A先輩かっこいいー!

なんて内心思ってましたww

A「じゃあYちゃん、またね☆」

と爽やかな笑顔と共に

A先輩退散。

高校入った時から

爽やかな人だなあと思ってたけど、

この件で正直ファンになりましたww

Kはおっかけようとするも、

空手で全国行ってる上、

自分より背も高いHには

太刀打ち出来ず、

結局追うことは出来ず。

もちろん怒りの矛先は私たち二人へ。

それはそれは酷い罵声を浴びました。

でもやたら私は落ち着いていて、

子供の喚きを聞いてる気分。

ただ、それを聞いていたHが

いい加減ブチ切れ

Kの胸ぐらに掴みかかり、

びびったKはおとなしく。

もう話すこともないと思った私は

Kと最後の会話。

私「1ヶ月ありがとーございました。

  とんだ男にひっかかりました。

  一つ成長させてくれてありがとう。

  さよーなら。」

Kは何も返事せず。

私とHは帰宅しました。

帰って速攻メモリから消去。

念のため着信拒否。

すっぱり切って、

夢から覚めたみたいに冷静になり、

その夏はひたすら勉強に打ち込みました。

その後、

HはKと顔を合わす機会があったらしく、

Hは無視してたんですが

Kは「私、元気にしてる?」

など白々しい質問をしてきたそうです。

おしまい。

近場で二股されてたんなんて

最悪ですね・・・。

結局Hくんとは

付き合わなかったんでしょうか。

これについてネットの反応

よく2ちゃんに張られてる

 むねさらけだした若い娘っ子たちって

 なんでこんなことするんやろうと思ってたけど、

 答えがこんなところに。

先輩と二股気まずいね。。。

は!?Kがあんたにビンタくらわせたの?

 あんたがKにじゃなく??

 へ?え??!

 K!!!!!!

 お・・・・・お前ってやつぁぁぁぁぁぁ

その男サイテー・。・゚・(ノД`)・゚・。

Kの奴、今頃何してるんだろうなあ・・・

いかがでしたか?

二股がバレたからって

嘘ついたのはひどいですね・・・

最低ですね(´;ω;`)

 

引用元: