父方の従兄の結婚式で一家が地獄に突き落とされた話。
勘違いで式場に早く着きすぎた俺家族。
父と俺(当時、中３）はロビーのソファでゲーム、
母と姉（当時、高２）はホテル内を散策すると言って
どこかへ行ってしまった。
控室に向かう途中で「ドロボーっ!!」と悲鳴。
従兄が新婦の声だと言うので、
従兄と脚の速い俺が悲鳴のする方向へ駆けつけると、
新婦が泣きながらドアの入口に座り込んでいた。
「大げさねえ」と笑う母。
従兄は「何してるんだ。早く脱げーっ！」と叫びながら、
姉を往復ビンタ。
母と姉は「何も殴ることないでしょ」と逆切れ。
「ちょっと借りただけなのに」と
新婦父に土下座。
母は「覚えてらっしゃい、離婚よ、離婚！」と絶叫するも、
伯父（父の長兄）に殴られ、しぶしぶ土下座。
姉は伯母にドレスをはぎ取られ、
ブラとパンツ姿で土下座させられたが、
「このような親族をお持ちとは、
と新婦父の怒りは収まらず、
「もうこのドレスは着たくない」と
新婦の急病ということにして
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母と姉がしでかしたことを理由に取引を停止したため、
父はかろうじてクビは免れたものの、降格、減給。
父が母に離婚届を突き付け、
母と姉のせいで中止になった結婚式の費用や慰謝料を払うから
財産分与はない、という条件を俺たちの前で説明した。
専業主婦だった母は父に捨てられたら
パートして家計を助ける条件で再構築。
ドレスや小物の材料は自分で買い付け、
有名デザイナーに頼んで、
ドレスだけで300万円以上。
家を担保に借金して支払った。
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私立の中高一貫校に通っていた姉と
俺は特待生で進学したが姉は
今年、姉が結婚したいと
父は結婚式の援助を断り、
従兄嫁のウェディングドレスを着ろ」と言ったら、
結婚は一時お預けになった。
ちなみに、従兄たちは別れることなく、
１年後に同じ会場で結婚式を挙げた。
父と俺は招待されたが、母と姉は出禁だった。
今後の私さんの人生に、悪い影響しか与えなそう
早めに逃げた方がいい
娘がｱﾎだったばっかりに…
どこで異常なスイッチ入ってしまったんだろうか
するヤツってたまに聞くけど、
頭に何か変なものでも飼ってるのかね
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更に勝手に着て悪びれもしないなんて、
そのまま改心してない女と結婚したがる男がよくいたなｗ。
私さんとその父には幸あれ。
自分がやったところは新郎新婦以外入れなかったよ
物理的に侵入を阻止するものは何も無いわけで
当日の新婦控室なんて色んな人(もちろん業者側)が出入りするから、
着ようとしてる最中に誰かしらに見つかって摘まみ出されるはず
そんなに凝ったドレスならばサイズも新婦ピッタリに作ってあるだろうし、
ドレス用の補正下着もつけてないのに素人の手助けだけで他人が着れっこない
しかも場所がホテルってことは他に式を挙げる人もいただろうに、
よくもまあピンポイントで従兄嫁の控室に辿り着いたなーとか
親族が到着してるのにまだドレスに袖も通さず
メイクはどこでやってたんだろうかとかツッコミどころは色々ある
するっと入っちゃんたんじゃないか？
しかし高価なものが一杯であろう新婦控室に入り込むなんて
どうやって探して侵入したんだか？
ズボッとスカートに突っ込んだだけかもしれないし
つかそこ重要？
不幸になった>>私さんは居なかったんだよっ！
母が持ち込みの着物の着付けと髪結いを
ホテルの美容師に頼んだので、
式の２時間前までに来るようにと言われたのを、
その２時間前の時間を式の時刻と勘違いしたんで、
４時間も前に着いてしまった。
時間前でも準備ができ次第案内すると
言われたからそのまま待ってた。
控室は親族だと言ったら、
ホテルの従業員が通してくれたらしい。
後でホテルから新郎新婦に謝罪があった。
姉は従兄嫁より小柄だから入らないことはないので、
とりあえず着てはいた。
ドレスは膨らんでないし、長すぎて裾はぐちゃぐちゃだし、
肩がずり落ちてブラ紐見えてたけど。
あの日まではごく普通の家族だと思ってたんだけどな。
引用元：http://blog.livedoor.jp/matorain/archives/29101460.html