まとめサイト見てたら、頭に腫瘍ができてた、という話で
俺も思い出したのを1つ
高校2年の秋の晩、
のんびりとラジオを聴きながら勉強して、日付変わってから寝た
次の日の朝、着替えをして学ランで1階に降りて
テレビのニュースを見てたら、いきなり頭痛が
とにかくめっちゃ頭が痛い
トンカチで殴られたくらいの痛みで、涙が出るわ吐き気はするわ、
もちろんメシも食えずに
「いてぇ、いてぇ」ってゴロゴロのた打ち回ってた
親も「なに?学校行きたくないの?」て笑ってたんだけど
俺が涙目で訴えるので、怪しく思い始めた
頭痛なら医者に見てもらうか?という話になったが、
母親が「県民病院とかの大きな病院でCT撮ってもらおうよ」
と言ってくれて、病院へ
医者に頭痛が止まらない、吐き気もすると訴え、
医者も「ただの頭痛でしょw」ってな具合で笑ってたんだが、
母親の必死な願いで、CTを撮ってもらった
「保険利きませんが」とも言われたがね
いざCT
で、そのあと医者と看護婦が真っ青な顔して俺を車椅子に乗せて
「今後1週間は絶対安静、即入院になります!!」
え?え??意味もわからず女性看護師さんにベッドに寝かされ、
マッパ(素っ裸)→寝巻きに(超恥ずかしかった)
で、その日のうちに手術の説明・・・
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「麻酔後に頭の骨をドリルで穴開け→血を吸い出す」
とのこと・・・
硬膜下血腫でした
次の日に手術決行。
頭の中に500mlの血の塊(ゼリー状)があったとのこと
(実物見てないけど)
医者に「よく生きてたね」って驚かれた(笑)
手術後の医者からの説明で、何より衝撃的だったのが、
「普通の硬膜下血腫は血がサラサラなのに、
俺の血はゼリー状で固まっており、
溜まり始めたのがおよそ5、6年前から」だということ
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そして、その
「5、6年前(小学校高学年)では、
頭への衝撃は親父からの拳骨以外にない」ということ
つまり俺の手術の原因は親父の拳こt(ry
入院中、絶対安静だったため用足すにも
女性の看護師さんにチ●コにカテーテル突っ込まれたりとかで
恥ずかしい思いもしたけど割愛w
後半1週間は、のんびり安静に過ごしてた
退院するまで、怒涛のように衝撃がいくつもあった2週間でしたわ
引用元 : http://oni.fem.jp/?p=531