【母の愛】新潟中越地震で、親子3人が生き埋めになったジ故。命尽きても息子を守り続けた母の愛と執念に、涙が溢れた…生き残った息子が体験した、不思議な現象とは…?
430: 自治スレでローカルルール他を議論中 2010/10/23(土) 14:56:40 ID:6I7L3HzJ0
自分の経験じゃないけど、
6年前の新潟中越地震で母子三人が生き埋めになったジ故、
あの時救出活動が生中継されてたんだけど
「お母さんが子供を励ましている声が聞こえているそうです」って
女性リポーターが言ってたんだよな。
コメンテーターたちも
「こんな時の母の愛はとても励みになって素晴らしい」
みたいに言ってた気が。
でも実際は母と妹が即タヒ状態で、男の子一人だけ生存……。
なんか凄いと思った。
新潟県中越地震(にいがたけんちゅうえつじしん)は、
2004年(平成16年)10月23日17時56分に、
新潟県中越地方を震源として発生したM6.8、
震源の深さ13kmの直下型の地震である。
1995年の兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)以来、
観測史上2回目の最大震度7を記録した。
出典:Wikipedia
432: 自治スレでローカルルール他を議論中 2010/10/23(土) 17:01:30 ID:IZi/F5vF0
そのジ故よく覚えてる。
救助隊員も素晴らしかったんだよね。
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でも、そんなお母さんの話もあったんだ…
改めて合掌。
お母さん、男の子を励ましながら、地震も抑えちゃったのかもね。
438: 自治スレでローカルルール他を議論中 2010/10/23(土) 22:53:58 ID:7gW6MBpF0
つまり救助隊と息子に聞こえていた声は怪現象ってことに・・・gkbr
ちょっぴり怖いけど母の強い愛を感じる話ですな。・゚・(ノД`)・゚・。
450: 自治スレでローカルルール他を議論中 2010/10/24(日) 19:26:40 ID:0cBwbedM0
自分もその話は忘れられない。
助かった子供曰く
お母さんがパックの牛乳飲ませてくれたらしいよ。
ひもじいし喉も乾くもんね。
(もちろん母は即タヒのはずだし中で身動きがそうそう取れる状態じゃない)
子供が助かるまで成仏できない母の愛の強さを感じて涙が出てくるよ。
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451: 自治スレでローカルルール他を議論中 2010/10/24(日) 19:49:47 ID:QruxSx2HO
>>450
なんと…
牛乳を与えたという母の気持ちを思うと同じく涙がでます
というより頭が下がる
455: 自治スレでローカルルール他を議論中 2010/10/25(月) 10:35:28 ID:vdZW54ew0
>>450
なんか飴買い幽霊を思い出すな・・・
このお母さんの場合、現世と息子への執着じゃなくて
助けが来るまで何とか息子を生かそうとした
愛情と執念が感じられるわ(´;ω;`)
【飴買い幽霊】
あるお寺の門前坂の飴(あめ)屋に、
毎晩店を閉めようとする時間になると、
ひとりの哀しげな女が飴を買いに来るようになりました。
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6日目の夜、女は
「これで銭がないのです。今夜が最後です。もう来られなくなります」
と、寂しそうに一文銭を置いて、店を出て行きました。
主人は不審に思って、こっそり後をつけて行きました。
女はお寺の墓地に入って行くと、
埋葬されたばかりの新しい墓の前でふっと消えました。
翌朝、お寺の住職や役人に立ち会ってもらって、
墓を掘り返してみると、棺の中で女の亡骸にしっかりと抱かれた
元気な男の赤ん坊が飴をしゃぶっていました。
亡くなった妊婦が埋葬後に赤ん坊を産んでいたのです。
棺の中に入れておいた六文の銭は使い果たされて無くなっていました。
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この赤ん坊はお寺で育てられ、
りっぱなお坊さんになったといわれます。
埋葬時に六文の銭を棺に入れるのは、
六道銭といって三途の川の渡り賃なのだそうです。
その銭を使って幽霊は飴を買っていたのです。
この話は坊さんが説教として語ったことで
全国各地に広まったといわれ、現在でも、
幽霊に飴を売ったという飴屋の子孫がいる所もあるそうです。
昔は生活苦のために墓場に子を捨てる人がいて、
墓場で赤ん坊の泣き声がするということがあり、
このような話ができるもとになったのであろう、
と漫画家の水木しげるさんがおっしゃっています
(「日本妖怪大鑑」講談社α文庫)。
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459: 自治スレでローカルルール他を議論中 2010/10/25(月) 16:22:18 ID:X2LMDuuVO
>>450
私も子供がそう言ってたのをTVで見て泣けたのを覚えてる…
母の愛って一番強いのかもなぁ。
引用元 : http://kazokuchannel.doorblog.jp/archives/30603084.html