サンサーラ速報❗️

【唖然】彼氏に、ほうれん草のおひたしを出したら「雑草!悪魔の植物!」と喚き、おひたしを床に叩き付けて帰った。→その後、彼母を引き連れて現れ…→彼氏「ママ!この女、雑草食わせようとしやがったんだよ!」

 

【唖然】彼氏に、ほうれん草のおひたしを出したら「雑草!悪魔の植物!」と喚き、おひたしを床に叩き付けて帰った。→その後、彼母を引き連れて現れ…→彼氏「ママ!この女、雑草食わせようとしやがったんだよ!」

 

付き合って数週間の彼氏が、

「私ちゃんの手料理が食べたい!」と言い出したので、

私の住むアパートに招き入れた。

 

何が食べたい~?と聞いても「何でもいい」としか言わないので、

取りあえず私が好きな料理を振舞った。

 

その料理と言うのが、ピーマンの肉巻き(チーズ入り)とオニオンスープ、

ほうれん草のおひたしと簡単な味噌汁。

 

私の料理がテーブルに並べられた瞬間、彼は何故かフリーズ。

大声で喚き始めた。

 

「何でほうれん草!?はぁ!?ふざけんな!」と言って、

ほうれん草のおひたしのみ床に叩きつけ帰ってしまった。

 

ああこりゃダメ男だわと判断し、

メールで「食べ物を粗末に扱う男は無理」と別れを告げたが、

返信は無かった。

 

その日の晩、私のブログが荒らされてることに気がついた。

 

私は子供のころから大のほうれん草好きで、

色んなほうれん草料理の中でもシンプルなおひたしが特に好きだった。

 

ブログには「今日はほうれん草の特売!幸せ~」など、

割と頻繁にほうれん草記事がある。

 

 

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友人や主婦の方まで様々なコメントが寄せられていたが、

荒されるのは初めて。

 

「雑草くってんじゃねぇよ。きめぇんだよバーカ」という文のみが

ひたすら何件も投稿されている。

 

この時は彼氏の仕業とはつゆとも思わず

普通にアクセスブロックして対処した。

 

その3日後に彼氏と彼母に凸された。

 

無用心な私は鍵を閉めておらず、簡単に部屋にあげてしまった。

 

彼母は「うちのムチュコタンにほうれん草を出したんですって!?」

とひっきりなしに声を荒げ、

 

彼は「そうなんだよ!この女、雑草食わせようとしやがったんだよ!」

と彼母を煽る煽る。

 

 

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彼母はほうれん草が大嫌いなので、

彼氏にも一度も食べさせていないらしい。

 

親子そろって

やれ雑草だ、やれ悪魔の植物だと騒ぎ立ててくれた。

 

大のほうれん草好きの私はぶち切れ、

「そこで二人とも座って待ってろ!」

と言って台所に立った。

 

ほうれん草を一束取り出し、無言で調理を開始。

彼母は「え!?なに!?」と言って台所にやってきたが無視。

 

彼は「おいおいほうれん草じゃんpgr」とニヤニヤ。

 

 

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そんなこんなでおひたしができあがり、親子の前に出した。

「食ってみろや!」とか言ってしまった気がする。

 

彼母は「ちょっと!雑草を食べさせる気!?」とファビョっていたが、

「とにかく食べろ。まずかったらなんでも言うこと聞いてやるよ!」

と言って黙らせた。

 

彼母はそんな私の雰囲気にびびったのか

「ちょっとだけなら・・・」食べてくれた。

 

彼母が咀嚼しているあいだ、

ぶち切れたからとはいえ啖呵を切ってしまったことを後悔し

まずいって言ったらどうしよう、なんでも言うこと聞かなきゃ、

一生奴隷人生かもと

彼母がジャッジ下すまでかなり修羅場だった。

 

 

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すると彼母が「あら・・?あらあら」と言いながら

バクバクおひたしを食べ始めた。箸が進む進む。

 

一束まるっと食べて「おいしいわ、ほうれん草」

と目をパチパチさせていた。

 

彼はひたすらポカーン。

 

ママを味方につけて

ほうれん草悪魔な私をとっちめる算段だったんだろうね。

 

「ママ!こんなのおかしいよ!」と言って泣いて出て行った。

 

それ以来彼母は私とほうれん草に惚れ込んだらしく、

今でも仲良くさせてもらってる。

 

彼とは全く会っていない。

 

 

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●コメント

おもしれえwどっちかつーと武勇伝ネタだw

 

●コメント

つまらん

 

●コメント

報告連絡相談は大事だな

 

 

引用元 : http://oni.fem.jp/?p=24863