妊娠中どれだけ悪阻が辛くても
腹が張って辛くても旦那は何もしてくれなかった。
実家は当時里帰りできない事情があり
初めての妊娠で不安だった。
食べた直後に洗面所に駆け込み、
リバースしてても不機嫌顔。
重いものを持つのが辛くて
ごみ出しをお願いしたら…
「今さ、専業主婦だよね?俺これから仕事なんだけど!」
と切れ気味の笑顔で言われた。
お腹が邪魔で足の爪が切れないからお願いしたら
「何様?」
だと。
他にも色々ある。
無事に出産して旦那は子供を可愛がっていたし、
育児に奮闘して妊娠中の事は忘れていた。
ある日、旦那が具合悪そうにしていた。
寝込んでいる旦那が
「水を…」
と頼んできたので
持ってきて渡そうとしたが、
直後に妊娠中に受けた仕打ちを思い出した。
感情を抑えきれなくて水を旦那の顔に
ぶちまけて怒鳴り付けた。
「私が辛いときに何もしてくれなかったのに
何で自分は労ってくれると思ってるの?」
「誰の金で生活してるんだってあんた思ってるけど、
誰の子を産んでやったと思ってるの?」
「毎日毎日吐いて辛かったのに、
あんた一度も心配しなかったよねえ?」
「何で自分は心配してもらえると思ってるの?」
旦那はびっくりしていた。
私もちょっとびっくりした。
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今まで怒鳴ったことがなかったし、
そもそも怒るタイプでもなかったから。
旦那をなぐったり蹴ったりしながら
今までの不満をぶちまけた。
謝ってきたけど許せなかった。
子供の泣き声で我に帰りうつると大変だと
看病せずに旦那にずっと今までされた仕打ちを話し続けた。
旦那が寝ても揺り起こして聞かせ続けた。
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旦那のしたことは世間的にも法律的にも
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それだけ親権欲しがっていたくせに
恋人ができてそっちに金使いたいかららしかった。
元旦那は恋人(元旦那と同じ職場の新人)に、
「子持ちなんて聞いてないし、
子持ちと結婚する気もない」
「自分の子に責任持たないなんて人として論外」
と言われふられたらしい。
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親権渡さなくて本当に良かった。
あと元旦那の会社の人達と元義実家がまともでよかった。
一時期気まずかったが、元義両親は
孫を愛してくれているので、
年に何度か子どもの顔見せにいったり、
元々大人しくて折れて我慢するタイプだったんだけど、
我慢しなくなってからの方が人間関係が良好になった。
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妊娠中の旦那はもちろん最低だが、
病気している時に突然水かけられて
責め続けられたうえ子どもまで奪われて職も失うとは、
なんかどうでも良くなってると思うよ
温厚な人を切れさすぐらい
積み重ねちゃったのは旦那自身なんだから
引用元:http://blog.livedoor.jp/happinesskiss/archives/18977889.html