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【夢の国】「ディズニーランドでデートすると別れる」10個の理由集めてみた

待ち時間に会話が続かない

とにかくディズニーランド&シーといえば待ち時間が長いことで有名。特に休日なんかに行くと、人気アトラクションは普通に2時間は並びます。その間食べ物も飲み物もなし、立ちっぱなしで二人っきりなのですから、ちょっとやそっとの話題作りでは間がもたず、お互いイライラしてしまうという結果に…。

思いやりが見えない

とにかく歩くランド&シーのデートでは、時間が遅くなるにつれ女性の足も痛んでくるもの。そのときに「高いヒール履いてくるからだよ」などと責めたり、どこかに座ろうと気を使えない恋人では、すぐに本性が見えてしまうのです。

他のお客さんに目移りしてしまう

ディズニーランドへ来るからには、他のカップルも気合を入れてオシャレしてくるもの。また、可愛いディズニーキャラのかぶりものをしたりする可愛い女の子に、彼氏の目が思わず向いてしまって…ということも、充分ありえるわけです。(もちろん逆のパターンもあります)

金銭感覚の違いが如実に出る

例えば、せっかくの楽しい特別な日なのだからとお財布の中身は気にせず楽しみたい派か、いらないものは絶対買わない派、安ければなんでも食べる派、疲れてもカフェに入らずベンチで済ませる派、お土産をやたら買ってしまう派…などなど、ディズニーではお互いの金銭感覚の違いをはっきりと見せ付けられてしまうのです。お付き合いする上で、金銭感覚の一致って大事ですからね。

疲れてくると「どっちでもいいよ」を多用しがち

これは男女に限らずですが、疲れても「じゃあ帰ろうか」という選択肢のないディズニーランドでは、「疲れたね、座ろうか?」「どっちでもいい」「4時間待ちだって、並ぶ?」「どっちでもいい」と、お互いに甘え出してしまいがち。これが始まると、もはやケンカの入り口です。

携帯電話を見てしまう

相手がトイレなどに行っている間などはいいでしょうが、待ち時間にちょっと会話に詰まったらやおらスマホを取り出しいじり始める…これでは、相手は「私(オレ)と一緒にいてもつまらないんだなあ」と思ってしまいます。実際はSNSなどに「ディズニーなう」などといらん報告をしている場合が多いのですが、これも控えたほうがいいですよね。なうよりわずでいいじゃないですか。

お腹がすいたのに食べられない

空腹は一番余裕がなくなる原因です。どこかの観光地などでのデートならまず並ばずになんでもすぐ食べられますが、ランド&シーではそうもいかない。特に下調べせず、行き当たりばったりのノープランのカップルに多いケンカの原因です。何時ごろどこでなにを食べるか、しっかり考えておかないと大変なことになります。

できたら付き合いたてでディズニーデートは避ける

最初のうちのほうがしゃべることもたくさんあっていいと思っていましたが、初めて気づく(気づかされる)ことが多すぎるんですよね、ディズニーデートは。そもそも「ディズニーが好き!」という人じゃないと楽しめない可能性もあるので、最初のうちは富士急ハイランドのようなアトラクションに頼れるところへ行ったほうがいいかもです。

全部男性まかせの女性が多い

そもそもディズニーへ行きたいと言い出すのは女性が多いのに、なぜか計画から時間帯の計算、果ては入場券や食べ物代に至るまですべて男性まかせの女性、意外と見かけます。恋人同士になったらディズニーで幸せにしてもらって当然の権利があると思っていませんか? 「おごってくれてありがとう」の言葉もない女性を見て、男性は後日別れを決意するのです。

ディズニーランド&シーに人行きすぎ問題

「ディズニーに行ったカップルの9割は別れる」とまで言われていますが、そもそも首都圏カップルの10割がディズニーにデートに行っているんです。ほぼ100パーセントのカップルが行くんですよ!! そう、そしてカップルとは、放っておいても9割は別れるもの。つまり、ディズニーランドにすべて罪をかぶせてはならないのです。