水に濡らすだけでは洗ったとはいえないぞ。見直すべきトイレ後の正しい手洗い方法教えます!!

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トイレに行った男性が、
洗面台で指にチョロチョロと水をかけ、
その水滴を振りながらトイレから出てくる、
そんな光景をよく見かけます。

これはまったく意味のない行動です。
こんな人は、短気でガサツなモンスターみたいなものです。

なぜだか理由がわからないという人に、
手洗いの方法を疑うことのメリット、
いかに手の洗い方を教わってこなかったかをお教えしましょう。
これが、トイレに行った後でやるべき正しい手洗いの方法です。

トイレに行った後でやるべき正しい手洗いの方法

洗面台で温かいお湯を流す。
その温かいお湯で手を濡らす。
石けんやハンドソープを手につける。

これは必須なので、ハンドソープのディスペンサーが
空だったからといってあきらめない。何とかして見つけること。

20〜30秒間(決して長すぎません)手をこすりあわせて洗う。
手のひら同士や手の甲、指の間を、
石けんの泡で手をくまなく丹念にやさしく洗います
(具体的なやり方が知りたい人はこちらのページの画像を参照してください)。