ジャニーズ事務所の熟年アイドルグループ「TOKIO」のメンバーとして活躍する山口達也容疑者(46歳)が、NHK番組「Rの法則」で知り合った女子高生ら2人をマンションに連れ込み、むりやりキスをしたことが判明し、強制わいせつ容疑で書類送検された件で、新たな情報が入ってきた。
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・凶悪犯罪担当の警視庁捜査一課
報道では山口達也容疑者と女子高生の間で示談が成立しており、被害届を取り下げたとされているが、それでこの騒動が終わったわけではない。現在も検察庁が調査を進めており、情報筋によると、凶悪犯罪担当の警視庁捜査一課が捜査開始しているというのだ。
・大人が未成年にキスした時点でアウト
それもそのはず、強制わいせつ容疑は親告罪ではないため、被害届を取り下げたとしても、刑事事件として起訴される可能性が残されているのである。そう、シンプルに言えば被害者が「もう怒っていません」といって被害届を取り下げたところで「大人が未成年にキスした時点でアウト」ということなのである。
・もっとも起訴の可能性が高い表現
また、警視庁が書類送検の際に山口達也容疑者に対して「厳重処分」というレッテルを貼っていることが判明しており、4段階あるレッテルのレベル的にもっとも起訴の可能性が高い表現となっている。
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・城島「復帰はありえない」
現在も検察庁と警視庁は調査を進めており、緊急逮捕の可能性が残されている。話によると示談金2000万円を支払ったとされているが、示談が成立したところで逮捕の可能性は非常に高いのである。山口達也容疑者はTOKIOリーダーの城島から「復帰はありえない」と断言されており、このまま芸能界を追放されると可能性が高まっている。
また、複数ある理由から山口達也容疑者はキス以上の行為をした可能性もあるとされている。