1、トンネルの照明
高速道路などのトンネルを通る時にトンネルの照明が
ところどころ消えているのをみかけるが、
これはトンネルの外の明るさに合わせて調節する為で、
出来るだけ外と中の明るさの差をなくし、
外に出た時に目がくらまないようにしてあるため。
決して電気代をケチってる訳ではないので安心してくださいw
2、鳥取砂丘は、日本一大きい砂丘ではない
日本最大の砂丘はこの鳥取砂丘ではなく、
青森県にある猿ヶ森砂丘なんだそうです
ただし、その大部分は防衛省の管理地なので、
一般人の立ち入りは禁止されてるらしいのです。
3、消火に使った水道料金
「水道法」によって「水道事業者は、
公共の消防用として使用された水の料金を徴収することができない」と定められいます。
ですので、水道料金は水道事業者が負担するということになるようです。
4、4月1日生まれは前の学年になる
学年は4月1日に始まり翌年3月31日に終わるが、民法では、
年を取るのは前の日の午後12時ということになっているため、
4月1日生まれの人は、前年度の3月31日に年をとることになり、
「子女が満6才に達した翌日以降における最初の学年の初めから小学校に行く」
という学校教育法の元では4月1日生まれは前年度に割り振られる事になる。
5、カンガルーは後ろ向きにピョンピョンは出来ない
その理由としては、他の大陸では上手く後ろに進めなかった
有袋類(カンガルーのように、腹に袋をもつ生物)は絶滅してしまったが、
天敵のいなかった オーストラリアでは有袋類は生き残った。
そして、敵がいないその大陸では警戒する必要が ない為、
後ろにすすむ能力は完全に退化したものと思われる
残り3選は次のページに続く!!
6、板チョコの溝
板チョコには必ず溝があり、パキッと割って食べることができるが、
この溝は、綺麗に割れるようにする為にあるのではなく、
製造時にチョコレートを型に入れた際に、
表面積を増やして、早く固まるようにするためにあるもの。
ちなみに冷えるのに時間がかかると、ムラになり、口どけが悪くなるそうです。
溝があるので、型からはがしやすいという利点もあります。
7、海苔を消化できるのは日本人だけ
日本人の腸が海草に含まれる多糖類を分解できるのは、
分解酵素を作る遺伝子を腸内に住む細菌が
海洋性の微生物から取り込んでいるため
ヒトの腸内に住むバクテロイデス・プレビウス(Bacteroides plebeius)という微生物が、
同じ酵素を作る遺伝子を持っていることが分かった。
このバクテリアはこれまで、
日本人の排泄物からしか見つからなかっていない。
8、紙を43回折ると月に届く厚さになる
紙は1回折ると2枚分の厚さになり、もう1回折ると倍の4枚、
さらに1回折ると8枚分の厚さになる。
つまり、もとの紙の厚さに紙を折った回数分だけ2をかけることで計算できる。
厚さおよそ0.08mmの一般的なコピー用紙で考えると、
42回折ったときの厚さはおよそ35万km、
地球と月の距離はおよそ38万kmなので届かない。
紙を43回折ったときの厚さはおよそ70万kmになり、月に届く。