1、マヨネーズの保存
開封前なら防腐剤や保存料がなくても半年以上保存できるマヨネーズだが、
冷蔵庫に入れて保存すると、油と酢と卵が分離してしまい、
酢の殺菌力が全体に広がらず、いたみが早くなってしまう。
なので開封前は冷蔵庫に入れない方がよい。
2、北を知る方法
1、時計を水平に置き中心にマッチなど水平な棒を立てる。
2、時計を回して、マッチの影と短針を重ねる。
3、この影の線と12時の文字盤の中間がほぼ北の方角を指す。
つまり短針が8時を指していた場合は10時の方向が北。
3、クリスマスとケーキは日本だけ?
クリスマスにデコレーション・ケーキを食べる風習は、
日本以外ではほとんど見受けられないもの。
ペコちゃん人形で有名な「不二家」が戦後に広めた日本独自の風習。
4、気温の低い日にガソリンを入れると実はお得
水が暖かいと膨張するように、ガソリンも膨張します。
気温が大体7℃で膨張率が1%代わり、
この差は燃料タンク50Lの自動車の場合、
500mlの差が生まれる計算です。
つまり、寒い日にガソリンを入れた方が膨張していない分、
多くのガソリンを入れることができるということです。
5、110番の電話料金
110番や119番に通報するときに電話料金はかからないが、
この緊急通報用の電話は、電話会社の契約約款により、
減免の対象とすることになっているため、
かかった費用は全て電話会社が負担している。
6、北海道とコタツ
北海道ではコタツを使用することはあまりない。
理由は、コタツだけでは間に合わないし、そもそも一日中ストーブや
暖炉をつけっぱなしにしている家が多いので必要ない。
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7、マンホールに雪が積もったらアウト
この知識は冬の生活に役立ちます。マンホールは通常、
下が暖かいので雪が積もりにくくなっています。
しかし、そのマンホールの上にさえも雪が積もっている状態は、
相当気温が下がっていることを意味しています。
大雪になること間違いなしなので、警戒が必要ですね。
8、関東と関西の電力周波数
明治時代に関東ではドイツ製発電機を、関西ではアメリカ製発電機を導入したために、
東西で50Hzと60Hzに分かれてしまったが、統一されなかった理由として、
当時は電気の使い道は電灯以外に殆どないと考えられていたため。
9、新聞の天気図
新聞の天気図は、10月末までと11月1日からとでは使われている地図が違う。
10月までは南で発生する台風の状況を表すために日本よりも
南が多く表示されているものが使われ、11月からはシベリア高気圧が発生するため、
日本よりも北側が広くとられている地図が使われています。
ちなみに6月1日からまた元の地図に戻ります。