日本の死刑囚達が獄中で描いた絵
判決で決定した瞬間、
もう一生刑務所から出ることのできない死刑囚。
死刑になった囚人はなんとか理性を保とうと
1日1日怯えながら過ごしていると言います。
そして、気を紛らわせるために
絵を描く囚人の少なくないようです。
そんな死刑囚が描いた死刑囚の描いた絵は
想像以上に寒気のするものでした。
「司法界のバラ」岡下香死刑囚
不動産ブローカー岡下香被告は愛人の女性と共謀し、
老女から土地をだまし取ろうと計画。
共犯の男も一緒に約2億800万を得ることに成功。
その後老女と共犯者の男を殺し、死刑となっています。
「神のなげきと救いの糸」北村孝紘死刑囚
大牟田4人殺害事件は、強盗・殺人遺体遺棄事件。
加害者も被害者も家族単位で4人ずつ。
被告である家族4人全員に
死刑判決が下った特異な事例でした。
「タイトル不明」松田康敏死刑囚
2001年11月25日午後3時頃、
宮崎県西都市のスナック女性経営者(当時53)方に無施錠の台所窓から侵入。
翌日午前0時頃、スナックから帰った女性を包丁で刺した後、
首を絞めて殺害、現金37000円が入った財布入りのバッグを奪った。
なかなか見ることのできないものばかりだけど・・・
全ての絵が怖い・・・
次のページへ↓↓↓
「イタリア人女性画」金川一
道路ですれ違った主婦を近くの畑に連れ込み、
暴行目的のために首を絞めた後、
メッタ刺しにし殺害した金川一被告。
「国家と殺人」林真須美死刑囚
1998年に園部地区で行われた夏祭りで
カレーを食べた67人が腹痛や吐き気などを訴えて病院に搬送され、
4人が死亡した和歌山毒物カレー事件です。
「夢のなか」宮崎勤死刑囚
「タイトル不明」
東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件の犯人。
1988年〜1989年にかけて幼女を対象に起こった事件です。
次のページへ続く↓↓↓
「獄中切手 大阪拘置所独房」
私大生集団リンチ生き埋め殺人事件
被害者であるAと交際中であった女性が加害者Bと
メールのやりとりをしていたことから起きた。
Aは女性との関係がうまくいっていなかったことからBを憎み、
被害者Cと共にBを呼び出し、
仲間ら5人でBと友人である加害者Dを公園に監禁し、
さらに暴行を加えたのち恐喝した。
その報復としてBとDはAとCを仲間ら9人で集団リンチを加えた後、
生き埋めにして殺害した。
「タイトル不明」高尾康司死刑囚
高尾康司被告は酒を飲んでの帰り道、
民家に古新聞をライターで火をつけて投げ込みました。
この放火で民家住んでいた家族4人が死亡しています。
他にも放火をしており、その中には人が死亡しているものも。
「タイトル不明」田中政弘死刑囚
1984年11月、香川県香川郡香南町のポルノショップで
管理人の女性(当時64)の応対に腹を立て包丁で刺殺、
売上金約5万円を盗む。
1988年3月、徳島市の暴力団事務所で
仲間の男性(当時21)を電気コードで絞殺。
1989年6月、東京都武蔵村山市の勤務先の社員寮で
10数万円の借金の返済を求めてきた
同僚(当時18)の首をひもで絞めて殺害、現金約120万円などを奪い、
遺体をプラスチック容器に入れて千葉県市川市の江戸川沿いに捨てる。
1991年3月8日午後1時半頃、
知人からの借金約130万円の返済日が迫っていたことから、
神奈川県藤沢市に住む伯母(当時63)を訪ねて借金を頼んだが断られたため、
近くにあったナイロンロープで首を絞めて殺し、
床下に遺体を隠したうえ、額面計約800万円の預金通帳など7通と印鑑、
現金約13万円を盗む。
また、死刑囚ではありませんが、
獄中にはヤバイ絵を描く人が多くいます。
次のページへ続く↓↓↓
佐川一政
「生でかじりついても歯型がつくだけで噛み切るのは難しそうだ」
「讃美歌を歌いながら切り刻む」
佐川一政被告は日本の殺人犯、カニバリスト、作家、マンガ家。
1981年にパリで女性を殺害後、食べ
世界を震撼させた「パリ人肉事件」の犯人。
「タイトル不明」酒鬼薔薇聖斗
夢にまで出てきそうなほどゾッとします・・・
見なきゃよかったと思う人もいるかもしれないですね。
ネットでの反応
・病んでるな・・・
・なんか、うまい人はうまいね。でも怖い。
・なんか狂気が伝播しそうでいやだなあ。
オカルト的な話じゃなくても見て、
勝手に自己暗示にかかるアホとかいそう。
引用元:http://kwsklife.com/deathprison-picture/