松居直美の性格が悪すぎる!?「ヒルナンデス」に苦情殺到したワケ
松居直美は性格が悪いと言われるのは感情が表に出すぎるから?
松居直美は、1968年1月14日生まれで、茨城県つくば市出身のタレントです。中学2年生の時に、日本テレビ「歌まね振りまねスターに挑戦!!」に出演したことがきっかけで芸能界入り。人気番組「欽ドン!良い子悪い子普通の子」の1コーナーに登場する「普通のOL」フツ山役に抜擢され、ブレイクしました。以後、三枚目のタレントとして人気を博してきた松居直美ですが、昨今は「性格が悪い」と話題になっています。
中学生のころから芸能界で培ってきた盤石のキャリアがあるせいか、テレビのスタッフからも、「扱いにくい」と、良い評判はあまり聞かれません。一部では、スタッフへの態度が悪すぎたせいで仕事が減少したという噂も。松居直美を小バカにするような言動を見せた大橋巨泉に対し、「面と向かってバカとは何ですか!」とキレたというエピソードも残る松居直美は、物おじすることもなく、感情が表に出やすい性格なのかもしれません。
若さと勢いだけで受け入れられたころはそれで良かったものの、年齢を重ねた今、その素直さが裏目に出ているようにも見えます。
松居直美とモデルにバトル勃発!?「ヒルナンデス」に苦情が殺到したワケとは!!
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松居直美とモデルにバトル勃発!?「ヒルナンデス」に苦情が殺到したワケとは
松居直美が出演したことで、テレビ局に苦情が殺到したという情報番組があります。問題となったのは、日本テレビの「ヒルナンデス」のファッションコーナーでのこと。アドバイザーのモデルとゲストがタッグを組み、テーマや金額に合わせてコーディネートを披露する人気のコーナーです。
松居直美は、これまでにも「ヒルナンデス」の同コーナーに幾度か出演した経験がありますが、視聴者から苦情が寄せられたのは、モデルの大河内志保とタッグを組んだ回。大河内志保が選んだアイテムに厳しくダメ出ししたり、「(他のアドバイザーに比べて)説明が分かりにくい」と文句をつけたりしたためでした。
松居直美の口調が少々きつかったことに加え、大河内志保が涙を見せたことから、松居直美への反感と苦情が殺到したといいます。しかし、「大河内志保が喧嘩を売っていた」という見方や、「双方が気を遣えばよかったのでは」という意見も見られ、松居直美だけに非があるとするのは、やや厳しすぎるかもしれません。
松居直美の息子の学校と不登校の噂!元旦那はどんな人?
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松居直美の息子の学校と不登校の噂!元旦那はどんな人?
松居直美は苦悩の連続だった!「徹子の部屋」で明かした息子の学校と不登校とは
松居直美には、息子が1人います。松居直美が結婚したのは1995年のこと。1996年に息子を出産しましたが、2003年に離婚。シングルマザーとして、息子を1人で育ててきました。息子も20歳となり、1人暮らしをしていることが、松居直美のブログで語られています。
そんな松居直美が、テレビで、息子との生活を語ったのは2014年、テレビ朝日の長寿番組「徹子の部屋」でのことでした。実は、松居直美の息子は、小学4年生の時から不登校が続いていたといいます。いじめや発達障害があったというわけではなく、反抗期を迎えて、精神的に不安定になったことが理由だったようです。
息子が不登校になり、親も本当に苦しい思いをすると感じた松居直美ですが、息子が松居直美の舞台を観劇するなど、親子関係はそこまで悪くありませんでした。その後、中学時代は、不登校の生徒が集まる専門学校へ通い、一般の高校で学んだ息子は、美術系の専門学校「文化学院」へ進学しました。
松居直美の元旦那はどんな人?息子の教育方針をめぐり離婚した!?
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松居直美の元旦那はどんな人?息子の教育方針をめぐり離婚した!?
松居直美は、1995年に結婚し、2003年に離婚しています。お相手は、ものまね番組のADだったテレビ関係者です。テレビ制作のスタッフからの評判はあまり良くないといわれる松居直美ですが、夫となった男性に対しても、厳しい発言をしていたことで知られています。磯野貴理子と森尾由美とのトーク番組「おそく起きた朝は…」や「はやく起きた朝は…」でも、旦那に対する愚痴を言う姿がたびたび見られました。
これで離婚と聞くと、「あまりに虐げられた旦那さんが嫌気がさしたのでは」と思われがちですが、松居直美の離婚原因は、旦那への態度に起因するものではありません。公式に発表された離婚の理由は、当時すでに不登校になっていた息子に対する教育方針の違いや、生活の行き違いでした。長く話し合って出した結論で、夫婦仲は悪くなかったとのことです。
松居直美レギュラー番組「黄金伝説」人気企画が一夜限定復活!欽ちゃんファミリー秘話とは
松居直美がデビューしたのは、ものまね番組がきっかけでしたが、ブレイクするきっかけとなったのは、フジテレビのバラエティ番組「欽ドン!良い子悪い子普通の子」。コーナーの1つ「良いOL・悪いOL・普通のOL」で、普通のOLフツ山を演じて人気となりました。人気の高まりを受けて、ヨシ山役の生田悦子、ワル山役の小柳みゆきとともに「よせなべトリオ」を結成した松居直美。
レコードデビュー作「大きな恋の物語」は、売り上げが約16.8万枚という大ヒットとなりました。コメディアンの萩本欽一が企画した「欽ドン!」シリーズからは、萩本欽一に才能を見出された人気芸能人が数多く誕生しています。柳葉敏郎や、関根勤、山口良一ら出演者は「欽ちゃんファミリー」と呼ばれ、松居直美もその中の1人です。萩本欽一のモットーは、才能があると見込んだ人物は、徹底的に鍛えて成長させること。
出演当時はまだ中学生だった松居直美も、相当鍛えられたといいます。不要なリハーサルを何度もさせた萩本欽一の真意は、まだ若い松居直美にも、共演者やスタッフと良好な人間関係を築いてほしいとの思いからでした。松居直美は、厳しく深い萩本欽一の愛情によって、人気タレントの仲間入りを果たしました。
当時ほどの露出は見られないものの、2016年の年末には、惜しまれつつ終了した「いきなり!黄金伝説。」のスペシャル版「「いきなり!超過酷伝説。」に、元レギュラーメンバーの1人として出演した松居直美。「いきなり!黄金伝説。」には、十数年もの長い間、レギュラーとして出演してきました。
松居直美が長期間レギュラーを務めている番組といえば、前身番組を含めると、すでに20年以上続いている「はやく起きた朝は…」もあります。「松居直美は性格が悪い」などという噂もありますが、これだけ多くの長寿番組でレギュラーを務め続けているのを見れば、人を惹きつけてやまない魅力があることは間違いないでしょう。
引用元:http://anincline.com/matsui-naomi/