千葉県の高校生がウズラの殻なし卵を孵化させることに世界で初めて成功しました。
陰の立役者である、理科の先生はこの研究に40年間かけてきたらしい。
■世界初!殻なし卵のふ化に成功
2012年独自に開発したプラスチック製人工容器内でニワトリのヒナ誕生に成功
NHK『ガッテン!』で取り上げられ話題に
どのようにふ化させたのか?続きはコチラ↓↓
■どのようにふ化させたのか?
ラップの中に有精鶏卵を割りいれる「ラップ法」を採用
市販の食用有精卵の卵を割り、ラップ容器に入れて保温庫で約3週間温め培養すればふ化する
陰の立役者がいた?続きはコチラ↓↓
■陰の立役者に理科の先生がいた!
千葉県立生浜高校の生物部顧問である田原 豊先生が、今回の殻なし卵でウズラの孵化に成功させた立役者
田原先生は生徒たちと一緒にこの研究を30年以上も続けてきた
割ったその数300個以上
努力が成し遂げた世界初の偉業だったんですね!
■ネットでも多くの反響を呼んでいる
殻なしでウズラを孵化させるとか凄い!!!!!ラップに卵の中身移してそのまま成長してた!!!凄い!!!!
日本の高校生が世界初「殻なし卵からヒナを孵化させること」に成功! 凄すぎるとタイ人も絶賛! https://t.co/rNbTmMrNYL pic.twitter.com/RlOMNVnTnS
現在では・・続きはコチラ↓↓
■現在ではニワトリの他にウズラの卵でも成功
親指くらいの大きさしかないウズラのヒナもかわいいですね!
■今後は教材化と他の種類での実験を行っていく
現在では、生物の授業でも殻なし卵を孵化させることを行っている
田原教諭と生物部員たちは今後、他の学校でも手軽に実験できる教材化を目指して実験映像を作成する予定
出典世界初 “殻なし卵ふ化”で注目 成功の裏に「神の手」あり?! 千葉県立生浜高校生物部 (ちばとぴ!チャンネル) – Yahoo!ニュース
ウミホタルやウズラなど他の生き物でも研究を進める予定
部員も6人から13人に増えたそうなので、
より多くの実験ができるようになったそうです。
新しい発見に向けて、これからの
千葉県生浜高校生物部にも期待しています!
引用元:https://matome.naver.jp/odai/2146771966528141501