【ゲス極】「女性がそばにいないとダメ・・・」川谷絵音、激やせ。
ゲスの極み乙女。/indigo la Endのボーカル・川谷絵音が、7日放送のフジテレビ系『ワイドナショー』(毎週日曜 前10:00)に初出演。地上波テレビに10ヶ月ぶりに復帰した。一連の不倫騒動で、川谷とベッキーのLINEのやりとりが流出した件で、それを散々番組でネタにしてきたMCの東野幸治が川谷に向かって立ち上がって頭を下げる場面もあった。
番組内で、ゲストコメンテーターの岡副麻希から「この騒動を作品に生かしたりするんですか?」などと質問されても、川谷は嫌な顔ひとつせずに一つひとつ答えていった。「2016年1月上旬に騒動があって、混沌としていた時期に、奥さんとは話し合いをしていたし、ベッキーとは会えなくなって、会いたいとも言えなくて、でもその時はまだ好きだったし、歌詞にしてベッキーに送ったんです。その後、indigo la Endの曲として出していて。でも、出したときからそうだろうって言われていましたけど」。
ベッキーが開いた会見は「見なかった。本人から見ないでくれと言われていたし」。LINEの流出は「そんなことになっているとは思ってもみなかったので」と本人にとっても想定外のことだったという。
さらに「なんで、実家にベッキーを連れて行ったの?」(東野)と追及されると、「ベッキーさんは行きたくない、行ったらダメでしょうって言ってたんだけど、その時の僕がクズすぎて。一点の曇りもなく、そのことに関しては謝りたい。それは本当に後悔した」と釈明。コメンテーターの古市憲寿が「実家でベッキーのことをどう紹介したんですか」と切り込むと、「説明のしようがなかった。(親も)何がなんだかわからないって感じでした」と明かした。
ベッキーとの不倫騒動後、前妻と離婚し、ベッキーとも別れ、その後、交際が報じられた元タレントのほのかりんとは「付き合っています、ね。(実家には)連れて行ってないです、さすがに…」。
ベッキーが活動自粛している最中に、ほのかりんと付き合い始めたことについては、「ベッキーさんとは会わなくなっていたし、自分の中では終わっていたというか、世間の見方とは違っていて。終わりにしようとはっきり、言い合ったわけではなくて、ベッキーさんが『金スマ』(TBS系『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』)に出てしゃべっているのを聞いて、終わったんだなっていうことを実感した」と、淡々。
「2人で海外逃亡は考えなかったんですか?」という岡副の突飛な質問にも「考えなかったですね。僕には音楽があって、彼女には仕事がある」と真面目に答え、芸能リポーターの長谷川まさ子が「女性と付き合っていないとダメなタイプなんですね」と問いかけると、「恋愛の歌詞も多いし、自分の経験を詞に書くタイプではないけど、(女性がそばにいるかいないかで)音楽が変わってくるということはありますね」と話していた。
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