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【干された?】植村花菜が一発屋で消えた理由…あの人を怒らせた?!【画像あり】

 

植村花菜に和田アキ子がブチ切れた!一発屋で消えたワケ

植村花菜に和田アキ子がブチ切れた!?その理由は?

植村花菜(うえむらかな)は、兵庫県出身のシンガーソングライターで、アコースティックギターによる弾き語りで歌うスタイル。

しかし現在、「植村花菜」という名前を聞いて、ピンと来る方がどれぐらいいるでしょうか。「トイレの神様」という楽曲でブレイクした歌手といえば、思い当たる人も多いかもしれません。植村花菜の歌った「トイレの神様」は、2010年に有線放送で流れたことから、問い合わせチャート月間1位になり、その年の「ベストヒット歌謡祭2010」ではゴールドアーティスト賞を受賞。人気の勢いに押される形で、「NHK紅白歌合戦」にも初出場を果たしました。

ところが、「紅白歌合戦」に出場が決まると、1つの問題が。それは、植村花菜の「トイレの神様」は、全体で10分ほどになる作品であったこと。紅白出場が決定した際、「カットするところが一言もないので、切らずに歌わせていただければ」と発言した植村花菜に対し、「誰の歌もカットするところはない」「そんなに全部歌いたければ、私を切ってでも歌えばいい」と噛み付いたのが和田アキ子です。

どの歌手も時間の制約の中で歌っているのに、新人の立場もわきまえないその発言は何だ?と、和田アキ子がブチ切れたのです。結局、植村花菜は、間奏をカットすることで、「トイレの神様」を7分55秒で歌い切りました。

 

植村花菜が一発屋で消えた理由。。。

 

 

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植村花菜が一発屋で消えた理由

植村花菜は、2005年にデビューしているので、2010年の「トイレの神様」でデビューしたわけではありません。とはいえ、あまりの大ヒットだったので、「トイレの神様」1曲しか知らないという方も多いことでしょう。それ以降も音楽活動は続けていますが、植村花菜の露出が激減していったのは紛れもない事実です。露出が激減した理由には、「トイレの神様」以上のヒット曲に恵まれなかったということもあるでしょうが、実はそれだけではありません。

元来、気の強い性格だという植村花菜は、「トイレの神様」で大ヒットを飛ばしたことで自信をつけると、事務所の方針に反発するようになり、嫌なことには退職をにおわせるようになったそうです。この振る舞いに怒った事務所社長に「勝手にしろ」と言われると、そのまま事務所を辞めることに。

表向きは契約の終了となっているものの、事実上はクビにされる形で、事務所を飛び出さざるをえない事態を引き起こしてしまいました。この騒動が、その後の植村花菜の音楽活動に影を落とした可能性は否定できません。

 

植村花菜とキングコング西野が結婚しなかった理由!生い立ちは?

植村花菜の熱愛彼氏だったキングコング西野との破局理由とは?振ったのはキングコング西野だった?

植村花菜が「トイレの神様」でブレイクした2010年、同時に話題になったのが、お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣(にしのあきひろ)との熱愛でした。2人の交際が明るみに出たのは、キングコング西野が出演していたバラエティ番組「はねるのとびら」で、他の出演者から、植村花菜との交際を暴露されたからです。

売れっ子お笑い芸人と、売れたての個性派歌手という意外性のある組み合わせで、2人の交際は大いに注目を集めたものですが、2012年頃には破局。30歳間近で、結婚も考えていた植村花菜に対し、結婚は考えられないというキングコング西野との気持ちのすれ違いや、どちらも気が強く大喧嘩することも多かったなど、破局の理由がさまざまに取り沙汰されました。

結婚は望まないものの、破局後も植村花菜に未練タラタラといわれたキングコング西野に対し、植村花菜は、2012年春に出会った夫と2013年1月に結婚。2015年には第一子を出産するなど、幸せな結婚生活を送っているようです。

植村花菜の生い立ちと「トイレの神様」のルーツ

 

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植村花菜の生い立ちと「トイレの神様」のルーツ

植村花菜の大ヒット曲となった「トイレの神様」は、亡き祖母のことを慕って作った歌ですが、歌詞の中には、タイトルにもなっている、トイレの神様の教えについて以外にも、祖母と衝突して家出をするなどのエピソードが盛り込まれています。植村花菜が、祖母と衝突するほど濃密な関係にあったのには理由がありました。

それは、両親が離婚して母子家庭だった植村花菜が、祖父を亡くして独り暮らしになってしまった祖母のため、生家を離れて祖母と生活を共にすることになったからです。生家と祖母の家は隣同士だったとはいえ、思春期を迎えた頃には、「なぜ自分だけが祖母と暮らさなければいけないのか」と葛藤を感じることも少なくなかったそうです。

とはいえ、祖母の存在は、植村花菜にとって、とても大きなものでした。だからこそ、祖母を喪ったとき、「おばあちゃんと自分の思い出を歌にしてみよう」と思い立てたといいます。「トイレの神様」が、聴く人皆が涙するとまでいわれるのは、植村花菜の祖母への純粋な想いが込められているからに違いありません。

植村花菜ワンマンライブ「愛のかたち」が大阪と東京で開催決定!愛に満ち溢れた歌声再び!

植村花菜は、「トイレの神様」の大ヒット以降、露出することが激減したため、「芸能界を辞めた?」「干された?」「一発屋?」などといわれていました。しかしその間に、夫となったジャズドラマーの清水勇博と出会い、長距離恋愛を経て、結婚。2015年には第一子にも恵まれるなど、充実した日々を送っています。

現在は、ブログで我が子への愛おしい気持ちや、夫・清水勇博ののろけ話などを包み隠さず綴るなど、私生活も相変わらず充実しているようです。そんな植村花菜は、最近は子育ても落ち着いてきたのか、2106年9月26日放映の「深イイ話2時間スペシャル」など、メディアに出演する機会も増えてきました。

11月には、5月11日にリリースされたミニアルバム「愛のかたち」をひっさげて、いよいよワンマンライブも開催されます。その名もズバリ「愛のかたち」と銘打ったライブは、11月17日は大阪で、11月24日は神奈川県で開催予定です。昔から、「歌を聞いていると涙があふれる」といわれてきた植村花菜。妻となり、母となったことで、ますます深みの増した植村花菜ワールドが堪能できるライブになりそうです。

 

 

引用元:http://anincline.com/uemura-kana/