芸能界の中でも特に闇が深いとされている
ジャニーズの裏事情について紹介します。
また、そこから見えてくるSMAP解散の真相が・・・<h2ジャニーズ衝撃の暴露本
元光GENJIの木山将吾さんが書いた『Smapへ』。
これにジャニーズに隠されたエグすぎる裏事情が書かれています。
そもそも木山という名前を聞いて、
ピンと来る人はそうはいないと思います。
というのもこの人は、
ジャニーズの闇に消しさられた人物の一人だからです。
この本を見れば詳しく分かると思いますが、
事務所を設立したジャニー喜多川さんとの
濃厚な時間が記されています。
・初めて合宿所を訪ねたその日に、
ジャニー氏と一緒に風呂に入らされ、
全身をくまなく洗われる”泡風呂の儀式”と、
入念なマッサージの洗礼を受けた木山氏。
なんかおかしいなと思いながらも、
デビューをほのめかすジャニー氏の言葉に酔いしれ、
大きな問題としてとらえようとしなかったという。
・木山氏は陵辱に耐え続け、
ついに光GENJIとしてのデビューという夢へのチケットを手に掴んだ。
しかし、その夢は、
木山氏の手からスルリと零れ落ちることとなってしまう。
きっかけは、諸星和己のこんな言葉だったという。
「次は木山くんだから。注射打たれる番」
ジャニー氏の部屋にはよく分からない薬品と注射器がいつもあり、
それが一体、なんの薬なのか知らされることもないまま、
デビューが決まったタレントは強制的に、
その注射を打たれていたというのだ。
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SMAP解散の裏事情
SMAPの解散には、
それぞれメンバーの様々な意向がありました。
「休むなら解散したい」と強く希望したのは香取。
「元マネジャーの女性と一緒につくり上げられないSMAPは、
もはやSMAPではないという思い に
突き動かされたとしか考えられない」と推し量る。
温度差はあるものの異論はない
草なぎと稲垣吾郎(42)も反対はしなかった。
一方、木村との対立が顕在化していた中居正広(43)だが、
実は「解散は想定していなかった」。
ニュートラルな立場で今まで通り活動を続けるこ とで
「グループ存続の可能性を探っていた」という。
その場にいなかった木村とともに“多数決”に押される形で、
解散が正式決定した。
今回のSMAPの解散を例にとると、
事務所側のトラブルが引き金になっています。
今までにグループの解散やメンバーの脱退が
どのような理由で行われていたかは分かりませんが、
事務所側の裏事情が隠されていることはほぼ間違い無いでしょう。
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芸能界に及ぼす影響
元々、ジャニーズ事務所は、
芸能界の中でも3本の指に入る
と言われているぐらいの大手事務所です。
視聴率の取れるジャニーズのタレントを優先的に
キャスティングしたいテレビ側。
しかし、
その均衡が崩れている今、
ジャニーズ優位の芸能界は崩れていくことが予想されるでしょう。
引用元:https://vipper-trendy.net/johnnys-ura/