「マジ無理・・・」冷めきった仮面夫婦の１５あるあるｗｗ

本気で夫婦関係を修復したいと思ったら、自分のできることは何なのか？考えてみましょう。「夫婦仲を修復し、改善したら恋愛中よりもずっとうまくいっている」という人たちがたくさんいます。

夫婦仲が悪いと、最悪、離婚にまで発展する可能性もあります。そんな危機を乗り越えて、円満な結婚生活をおくるために、具体的な改善方法をまとめてみました。すぐにでも実践できそうな身近なことばかりです。

会話は人と人とのつながりの大事なコミュニケーションのひとつです。夫婦にだってもちろん、必要不可欠なものなのです。それなのに、なぜか全く会話をしない夫婦が多いのはとても残念です。いきなり語り合えとは言いません、できることから一言ずつ会話をはじめてみましょう。

おはよう・行ってらっしゃい・おかえり・など、日常のあいさつは基本中の基本です。当たり前の事なのに、できてない夫婦は案外多いんです。照れくさいかもしれないけど、まずは笑顔であいさつしてみましょう。子供のいいお手本にもなれますよ。

ネガティブな内容の会話は、聞くほうも嫌なものです。疲れているときなどは余計に聞きたくありません。今までそんな話ばかりしてませんでしたか？明るく、楽しい話だったらどんなにくだらなくても、笑って聞けるものです。お互いに気分のいい話題を心がけましょう。

最初はどうしたらいいのか分からないかもしれませんが、結婚生活を円満に続けていくには、コミュニケーションをとるのが大事です。趣味でもなんでもいいから共通に楽しめる何かを見つけてはどうでしょう。自然と会話も増えてきますよ。

一緒にスポーツするのもおすすめです。運動をすることはストレスの発散になりますから、お互いに気分もスッキリできますよ。

ちょっとしたことでも、何かしてもらったら「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えましょう。やってもらって当たり前なことなんか、何ひとつありません。素直に「ありがとう」を言える人は男性も女性も素敵ですよね。

疲れてるから休みたい、好きなことをしたい、という気持ちは分かりますが、そこばかりを優先してたら、いつの間にか家族はバラバラになってしまいます。どちらかが我慢して合わせるのではなく、お互いにいったん自分の都合は後回しにして、家族の時間を楽しんでみましょう。案外、気分がリフレッシュされて、また頑張ろう！と思えるようになります。

最近では「スマホ離婚」なんて言葉もあるようです。どちらか片方だけでなく夫婦ともそれぞれスマホに夢中で、同じ部屋にいても全く会話もありません。

便利なようでケータイやスマホは、夫婦間のコミュニケーションを妨害しているのかもしれないですよね。スマホばっかり見てて、腹立つ！という夫婦もたくさんいるってことは、もっとちゃんと相手してほしいという愛の表れなのかもしれないですね。

子供が生まれてから、パパ、ママとしての自分達としか向き合ってないんではないでしょうか？確かに、家族を作ったら、いつまでも恋愛気分ではいられないのも分かりますが、お互いに好きだった頃を忘れないためにも、二人っきりの時間をつくってみてはどうでしょう。

二人きりでデートしましょう。映画や食事、ショッピングなどほんのちょっと、日常から離れて、恋愛時代を思い出してみましょう。楽しかった頃の記憶がよみがえり、結婚できたことに感謝する気持ちがうまれてきます。外で会う時は、普通に待ち合わせをして、ちゃんとおしゃれをしてデートしてみましょう。新鮮な気持ちで楽しむことが出来るでしょう。恋愛気分を味わうことでときめきも感じられるかもしれません。

「今さら記念日なんて、照れくさい」そんなことは言わず、結婚記念日やつきあった記念日など、二人だけの記念日を祝ってみてください。夫婦仲が冷めるも、改善するも、結局は二人の問題です。自分達にしか分からない歴史を刻んでいるのですから、その記念日はぜひ大切にしましょう。

スキンシップが日常からある夫婦は、多少ケンカしたってそれほど夫婦仲が悪い状態にはなりません。お互いを身近に感じて、思いやることが出来るからでしょう今さらちょっと、と思うならまずは運動を一緒にやってみてはどうでしょう。健康を考えるのは夫婦とも同じ、二人でやるストレッチを習慣にしてみるのはどうでしょう。

なんでもない時にちょっと手が触れたりすると、ドキドキしてたのは遠い昔。そんな恋愛時代を思い出すには、ちょっとしたボディタッチが効果的です。人にはパーソナルスペースがあります。そこに入ってきた時、ドキドキするようならスキンシップは最高の改善方法になります。

夫婦仲の良い人達は、人目を気にせずよく手をつなぎます。子供の手を自然とひいて歩くのと同じように、夫や妻の手をとって歩けるって素敵なことです。恥ずかしいから無理だと思わず、思い切って手をつないでみましょう。手をつなぐことは、特別な人としかできない行為なのですから。

寝室を別すると夫婦仲が悪くなるとよく言われています。それぞれがお互いの空間を持つことも大事ですが、やっぱり夫婦は同じ部屋で寝ることが大事なのかもしれません。

やり直すと言っても離婚するってことではありません。離婚となるとものすごいエネルギーを消耗しますから、できれば修復したほうがいいです。まず、恋愛時代を思い出しましょう。相手に好きになってもらえるように、いろいろ努力したり気を使ったり。そんな健気な姿は一体どこへ消えてしまったのでしょう。

仲が悪いからと言って別れたい訳じゃないとしたら、あとは自分の方から変わっていくしかありません。相手を変えることは出来ないからです。ちょっとしたことでも夫婦仲は良くも悪くもなるものです。もう一度、最初からやり直すつもりで、相手への言動を変えてみましょう。

結婚して子供ができると、どうしても妻よりもお母さんになりがちです。もちろん大事なことですが夫にとっては妻であり、お母さんではありませんよね。自分の前ではいつまでもかわいい妻であってほしいと願う夫は少なくありません。魅力的な女性でいることは自分自身の自信にもつながります。

キレイに片付いてすっきりした空間は人を気持ちよくさせます。やっぱり、家が一番！だと思えれば自然と大切にするものです。そして、その快適な家を守ってくれてる妻にも感謝の気持ちが湧いてきます。食事もまたしかり。自分のために好みの料理を準備してくれてると思えば、早く帰ってあげなきゃという気持ちになります。

夫婦仲を修復したいと願うのは、あくまでもお互いに結婚生活をできるだけ円満に過ごしたいと思うからです。どちらか片方が、修復の意志が全くなければ、いくら頑張ってもムダな努力になってしまうのです。

夫や妻のDVが原因で夫婦仲が悪い場合は、修復は困難です。一時的に改善されたとしても、また同じことが起こってしまう可能性があるからです。家事や育児を放棄する妻。完全に家庭が崩壊状態になっている場合は、修復は難しいでしょう。むしろ、精神的疾患がある可能性もあります。

夫婦仲が原因で精神状態が不安定になり、うつ病などになってしまう場合があります。健康な状態を取り戻すためにも、むしろ離れたほうがいいでしょう。

夫婦仲は、お互いに努力することで修復することは可能です。そこにはお互いを思いやる努力と、感謝の気持ちを忘れないと言うことが大事です。結婚生活は夫婦一緒に作り上げていくものです。長い人生を、穏やかで幸せなものにするためにはお互いの気持ちが大切なのですね。