アニメ『ドラえもん』ののび太君と言えば、
いつもテストで0点を取ってしまう残念な学力が有名です。
しかし、0点は学力の問題ではありませんでした。
これはちょっとのび太君が可哀想になってきますね・・・。
採点ミス?
注目すべきは最初の問題と思われる一番左上の問題と、その下の問題です。
「2+(2×5)=12」でバツとなっていますが、カッコの中(2×5)を先に計算してそこで出た答え(10)を残りの数字(2)と足したら絶対に12になりますよね!?
なんとこのテスト、のび太は正解しているにもかかわらず、バツをつけられてしまっていたのです!
そしてその下の「7-4×4」という問題。計算すると答えは「-9」になりますが、負の数というのは中学で習うはず。
小学校5年生で解ける人はほとんどいないことでしょう。
確かに、これではどう頑張っても0点しか取れませんし、のび太だから0点だろ!と決めつけ全部バツにしているのでは??
これは「人権問題だろ!」と話題となりました。闇の深さも感じてしまいますね・・・。
のび太の名言の謎、解明!
前述の闇の深い真実から、のび太のこの名言の謎が解明されました!
先生が「どうしてそんなに0点ばかりとるんだ。」と発言したのに対し、のび太は真顔で「先生がくれるから…。」と語っています。
確かに先ほどの算数のテストはのび太が0点を取ったと言うより先生がのび太に0点を与えた、
という解釈の方がピッタリかも分かりませんね・・・。
更なる闇?作中に登場した難しすぎる問題↓
更なる深い闇~宿題難しすぎ問題~
のび太の宿題に関してこのような指摘があり、ネットで話題にもなりました。
これは算数の問題でしょうか?見るからに哲学のような気もしますが・・・。
この問題はいくら何でも無理がありますよね。特に「b」の問題はどう見ても哲学のような気がしてなりません(笑)。
出木杉君なら答えを導き出してしまうのでしょうか💦
小学生のレベルを逸脱してる!!しかも若干の下ネタwww
いかがでしたか?確かにこれはもはや異次元すぎて0点しか取れないわけですね・・・。
きっとドラえもんが未来の世界から来たことで時空が歪み、世界がおかしくなってしまったのでしょう(笑)。
それにしても、こんな常人では理解できないテストで常に満点を取る出木杉君はいったい何者なのでしょうか・・・?
ただの小学生でないことは間違いありません…!
引用元:https://vipper-trendy.net/nobita-0ten