【予想外】プーチンの3つの誤算…最大の誤算はゼレンスキー 実はアメリカも過小評価していた「ウクライナのチャーチル」 [ごまカンパチ★]
https://news.yahoo.co.jp/articles/23f15d80268a61b3c588e74079193c2986a7e7ef
■プーチン大統領が犯した3つの誤算ゼレンスキーはやはりチャーチルだった。
ウクライナ侵攻をめぐってロシアのプーチン大統領は次の3つの誤算を犯したとよく言われる。(1)ウクライナ軍がこんなに強いとは知らなかったこと。
(2)ロシア軍がこんなに弱いとは知らなかったこと。
(3)ウクライナにウインストン・チャーチルが居るとは知らなかったこと。中でも第二次世界大戦でドイツ空軍の猛爆撃の中、国民を鼓舞し勝利に導いたウインストン・チャーチル元英首相のように、
ゼレンスキー大統領がキーウに留まり褐色のTシャツ姿で連日SNSで国民を鼓舞してウクライナの抵抗を導いたことはプーチン大統領の最大の誤算だったかもしれない。■ロシアだけでなくアメリカも同じ誤算
ところが、その誤算はロシアだけでなく米国も犯していたことが最近になって分かってきた。
ロシアの軍事侵攻が開始される数週間前、米国議会の非公式会議で情報当局に対し次のような質問があったという。
「ウォロディミル・ゼレンスキーは英国のウインストン・チャーチル型なのか、アフガニスタンのアシュラフ・ガニ型なのか?」つまりゼレンスキー大統領は歴史的抵抗を指揮できるのか、或いは(ガニ前大統領のように)逃避して政権を崩壊させるのかと議員たちは訊ねたのだ。
これに対して当局者は、ゼレンスキー大統領を過小評価する一方で、ロシア軍とプーチン大統領を過大評価する説明をしたとされる。ロシアの軍事侵攻が始まると、米国は首都キーウの陥落も間近と見てゼレンスキー大統領に国外に逃避して亡命政権を樹立するよう勧めたが
大統領は一言で拒絶した。
「今必要なのは逃亡用の車じゃない。武器をくれ」大統領は軍事侵攻2日目の2月25日の夜、キーウの大統領官邸前に出て政権幹部と共に携帯の自撮りで国民に対するメッセージを撮ってSNSで公開した。
「みんなここに居ます。私たちの兵士たちもここに居ます。この国の市民もここに居ます。私たちはここに居て、私たちの独立と祖国を守っています。
これからも続けます。祖国を防衛するものたちに栄光あれ。ウクライナに栄光あれ」その100日後ゼレンスキー大統領は同じ場所で、しかし日中に再び同じ幹部と一緒に自撮りでメッセージを撮った。
「私たちはすでに100日間ウクライナを護ってきました。私たちは勝利します。ウクライナに栄光あれ。英雄たちに栄光あれ」
第二次世界大戦の最中チャーチルは、ドイツ軍の爆撃の様子を首相官邸の屋上から眺めたりロンドン市内の防空壕を訪れて市民を激励したことを想起させるものだ。「戦前に状況をもっと把握していれば、ウクライナに十分な支援ができたのではないか」
先月開かれた米上院軍事委員会でアンガス・キング議員(メイン州選出)はこう述べ、初期の想定の誤りを質した。
米国の情報当局はこうした批判を受けて、外国政府の戦闘意欲と能力を判断する方法の見直しをはじめたと5日のAP電は伝えた。ウクライナ紛争の今後と、米国の支援のあり方もこの見直しの結果に左右されることになるとされるが、
「ウクライナのチャーチル」のためなら米国も支援を惜しむことはないだろう。
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アメリカが後方支援のみなら、日本はすぐ白旗だよな
3つの誤算ってw 思い通りにならないことばかりだろw
今更ゼレ公を持ち上げるバカがあるか
プロパガンダはうまいと思うけれどな。
口だけで落とし所とかは全く考えてなさそうだけど
自分から挑発して戦禍を呼び込むバカと同一視とかチャーチルも怒るわ
やってみなきゃわからない
そうですよね。
客観的データは相当正しく情報収集・分析できても、
ゼレンスキーの資質・能力・性格を外国の人間が正しく掴み取るのは難しいだろうと思う。
口先だけで暴力防げるかよ
指揮してるのはゼレンスキー自身じゃないと思うけどね。
西側の作戦指揮官が送り込まれてると思う。
終戦後何十年か経たないと明らかにならないだろうけど。
既にポロシェンコのときに米軍教官が来てる
どう見ても米軍のおかげだよな
だいたいいつも時間に遅れてくるやつは無能
ビジネスの場では普通に総評価される
あれで本人は大物ぶっているつもりだし救いようがないね
単なる社会人失格だけど
トランプとの対談なんてしどろもどろな小物で支持率低かったのも分かる
戦争で急に男になった
まさに昼行灯
アホだった事実だろうね
しかたないよ
俺でも最初はそう思った
このままウクライナが滅亡したら
世界が力で奪う時代に戻るから
NATOが参戦してロシアを討った方がいいのでは
それで弱いなら弱い
第一次世界大戦では海軍大臣、第二次世界大戦では首相を務めた英国の政治家
第二次世界大戦回顧録でノーベル文学賞を受賞
「戦車」の発案者でもある
だからこそNATOの拡大にロシアは神経質になっていたはず。
引用元:http://www.akb48matomemory.com/archives/1080177126.html