今ではどこのコンビニでも普通になった
コンビニコーヒー。
そのコンビニコーヒーが詐欺に近いと噂に。
その真相は??
コンビニコーヒーの始まり
そもそも、いつからコンビニコーヒーは始まったのか。
日本で最初に始めたのは、
意外にもサークルKサンクスです。
2008年日本マクドナルドのカフェマックの大ヒットを受け
2009年にサークルKサンクスが導入したのが、始まり。
その後、セビンイレブンやローソン、ファミリーマートなど
多くのコンビニで見るようになりました。
セブンカフェは2013年に登場しました。
しかしセブンイレブンでは以前から店頭で販売し、
試行錯誤を重ねていたようです。
30年以上前から目論んでいて、今回は5回目の挑戦。
単にブームがきたから成功したわけではないようです。
それだけの行動があったからこそ、
セブンイレブンのコーヒーは多くの人に
支持されているのでしょう。
噂の真相は?続きはコチラ↓↓
噂の真相
そんな人気なコンビニコーヒーがなぜ
詐欺に近いと言われているのか。
それは、
RサイズのカップにLサイズの量が入るから。
その噂はセブンイレブンのコーヒーで言われています。
『いや、さすがに入らないでしょ?』
そう思う方は、こちらの動画を見てみてください。
YouTube動画
驚きですが、実際にカップに入っていますね。
今回はアイスコーヒーですが、ホットコーヒーでも
とても器ギリギリですが入るようです。
比べた写真はコチラ↓↓
これを受けて
『RサイズでもLサイズでもあまり量が変わらない。
それなのに値段が違うのは、詐欺と変わらない!』
と言われているようです。
実際の量はどのくらい?
カップに入った量を見ると
確かにあまり差がないように見えます。
では、実際にどのくらいの量が入っているのか。
【ホットコーヒー】
Rサイズ:150ml
Lサイズ:235ml
値段は、Rが100円、Lが150円です。
【アイスコーヒー】
Rサイズ:150ml
Lサイズ:270ml
値段は、Rが100円、Lが180円です。
実際にはこれだけ量に違いがあります。
1円あたりの量を計算してみると、
ホットのLだけ1.5666mlで、
他のサイズは1.5mlになります。
Rサイズのカップに、Lサイズの量が入ると言っても
抽出している量には差がきちんとあります。
詐欺などではなく、ミルク・ガムシロップを
入れたときのことを考慮して量に対して
大きめなカップになっているのではないでしょうか。
詐欺罪に当たる可能性が・・続きはコチラ↓↓
消費者側のモラル
この事実を受けてかはわかりませんが、
ネットの掲示板で話題になった記事があります。
それが、
『Rサイズを購入したのに、マシンのLサイズの
ボタンを押し、カップのギリギリまで
コーヒーを入れて持ち帰った』
というものです。
コンビニコーヒーではレジでの購入後、自分で
マシンを操作してコーヒーを入れるのが一般的です。
投稿者はそこを利用して、
意図的に1サイズ大きいコーヒーを持ち帰ったのです。
間違えてではなく、
故意的にLサイズのボタンを押したときは、
詐欺罪に当たる可能性があります。
いくらカップに入るとは言っても、
これはひどいですね。
ネット上の反応
・ありえない
・数十円のためにそこまですんのか
・こーゆーことする奴がいるから
いろいろルール増えるんでしょ
などなど、否定的な意見が多いです。
中には、こんな意見もありました。
・コーヒーは原価安いんだし、いいんじゃない?
・故意じゃなかったらOKでしょ。
・俺もやったことあるわ。
自分で操作して入れるので、
購入後にどうするかは本人自身にかかってます。
人として恥ずかしくないような行動を
とってもらいたいですね。
引用元:https://vipper-trendy.net/coffee-sagi/