【なぜ防げないのか】心筋梗塞が起こる1ヶ月前の6つの前兆と症状。これが出たらヤバイ…
3.冷や汗
心臓機能の低下により、
血液循環が悪くなります。
そうなると体内の各臓器を守るために
体の末端にある血管を収縮させて
血液を送ろうとします。
その過程で、汗線も伸縮してしまい
汗を体外に排出してしまうのです。
このような現象なので、
寒い暑いに関係なく汗が出ます。
汗を掻く理由がないのに汗をかく場合は
危険と判断したほうがいいと思います。
ここからは少し意外な症状です。
4.左肩・背中・左手小指の痛み
心筋梗塞の痛みは、
神経を伝わって脳に信号として送られます。
その神経が左肩や背中につながる神経につながっているので
「この痛みは左肩(背中)から来ている!」
と勘違いするのです。
5.疲労感
特に理由もないのに、
いつも疲れているとしたら注意です。
寝不足だったり、いつもより運動して
疲労感を感じるのは当然でしょう。
しかし、ただ買い物に行っただけ、
階段を上っただけで極端に疲れたり
息切れするときは軽く考えないほうがいいでしょう。
6.風邪
発熱や咳、鼻水など
季節の変わり目に起きることは珍しくありません。
しかし、このような症状が
心筋梗塞になる1か月前にもよく見られるのです。
発熱などは血液循環が悪くなることで起きる症状で、
咳は血流を改善しようとして起きる
体の生体反応でもあります。
普段の生活でも起きることのある症状も多いです。
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