いつ自分に起きるか分からない交通事故。
起きてしまったらパニックになるのもわかります。
しかし、日本人にありがちなことですが
絶対にしてはいけないことがあるんです。
絶対にしてはいけないこと
交通事故が起きた時、冷静に対処できたら
その後の展開も、パニックで何もできなかった時よりも
はるかに有利なものとなってきます。
事故後に自分で、
「なんでもない」
そう判断してしまうと、自分の
体の変化にも気づきにくいものです。
そんな中、Twitterで
こんなツイートが話題を呼んでいます。
実はこれ、
ナースの間ではよくある話のようです。
事故直後は、突然のアクシデントに
遭遇したことで興奮しています。
そして、脳内にアドレナリンが放出されて
痛みを感じないこともあるそうです。
実際には、大きなダメージを受けているのに
自覚できないことが珍しくない。
気分が落ち着いて初めて、
打撲や怪我をしていることに気づくパターンも。
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事故後は必ず病院へ!
よくよく考えてみると
これはとても怖いことです。
自分の体のことなのに、
自分でわからないなんて・・・
なので、素人判断で
「大丈夫」
そう思わずにまずは病院に行きましょう。
歩いて行ったりしないで、
必ず救急車を呼んで行ってくださいね。
交通事故にあった際に、
被害者の方が「すみません」と
謝ってしまいががちです。
特に子供は逆に
「自分が悪いことをしてしまった。
怒られるかも・・・」
そう考えて、事故があったこと自体も
隠してしまうことがあります。
しかし、その時が大丈夫でも
症状が数日後に出たり、
その事故の影響でなんらかの不調が起こる
ことがあります。
特に子供には気をかけて、
しっかりと理解するまで教えてあげてください。
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ネットの反応
Twitterでは自身や友人が
同じような体験をしたという
コメントが寄せられました。
・それ、俺だ、、ひかれたあとは
すぐ立ち上がれるし痛みもなんも感じない、、
しかも違和感なく普通に歩けるんだよなぁ
・昔あったな、事故にあった後に
「大丈夫」とか言ってそのまま家に帰って死亡、
事故車が過失致死で死亡とかもあったね。
タクシーで帰れるっていって、帰って家で死亡も。
・ああ、私も子供の頃飛び出して軽トラにはねられたっけ。
親に怒られるのが怖くて「大丈夫」と言ってしまったけど、
そのとき人生が終わってた可能性もあったのか。
今生きているのはたまたまだったのだなぁ。
・幼稚園のときのクラスメイトが
田んぼのあぜ道歩いてて軽トラかなんかに
吹っとばされて田んぼにドボン
→なんともないから帰宅→突然耳から血を流して他界
って流れで亡くなったので、ほんとに
「ちょっとでも事故ったら救急車&警察」は徹底した方がいい。
などなど、色々です。
こんなに経験ある人がいるっていうのが驚きです。
後で後悔しても遅いということは沢山あります。
交通事故に巻き込まれた時、
「どうしたらいいの?」
そう迷ってしまわないように
必要な対応は頭に入れて、
周りにも教えてあげましょう。
事故に起きたらするべきこと
やってはいけないことはわかりました。
では逆に、事故の被害者となってしまってとき
どのようなことをするべきなのでしょう。
まずは・・続きはコチラ↓↓
①まずは、録音
ボイスレコーダーやスマホのアプリで
加害者との会話を全部録音しておきます。
なかったことにしようと脅してきたり、
こちらのせいにしようとする人もいるので
保存しておくと後あと、楽になります。
②次に、警察への連絡
これは必ずしましょう。
相手が何と言おうが
事故の大小に関わらず、です。
口約束だけで「弁償するから警察には・・・」
などという人には要注意です。
時間が経つと態度を変えたり、そんなの
知らないといってきたりすることも。
③現場の保存
できたら細かく事故が起きた時の状況を
メモしたり、事故現場の写真を撮っておくといいです。
目撃者も探しておきましょう。
④相手の確認
間違いがないのは、相手の
免許証、車検証、自賠責・任意保険証
の写真をとることです。
あと車のナンバーの確認も忘れずに。
もちろん、これらは怪我が
あまり酷くない時にしかできないと思います。
怪我で辛い時には無理をしないで、
周りの人に任せたりしたほうがいいでしょう。
事故にあったら、歩いて帰らず救急車。
これは絶対に忘れないでくださいね。
引用元:https://vipper-trendy.net/koutuuziko/