結婚40周年を迎えたある老父婦。
とても仲のいいお二人ですが、
奥さんは結婚前から旦那さんに秘密が・・・
その秘密が素敵だと話題を呼んでいます。
アメリカのおしどり夫婦
おしどり夫婦という言葉がありますよね。
理想の夫婦像で使われることが多いのがこの呼び方です。
夫婦間での関係が恋愛を始めた当初と
変わらないように維持することは、
簡単なことではありません。
夫婦という関係性になれば、
見たくなくても見えてくる面も多く
付き合ってる時にはわからなかった、
嫌な面を見ることも少なくないでしょう。
だからこそ離婚だ、夫婦ない別居だと
なってしまうのでしょうし。
アメリカに住んでいるある夫婦は、
おしどり夫婦の典型のような2人。
結婚40周年も迎えたそうです。
しかも結婚生活で喧嘩をしたことがないんだとか。
これってすごいですよね。
どんな夫婦でも1度や2度どころでなく、
喧嘩ってしていそうですし。
よっぽどお互いのことを大事に思ってるんだな
っていうのがわかります。
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仲がいい秘訣は?
なんでこんなにも仲がいいのでしょうか。
それは旦那さんがしていた『あること』
きっかけは2人がアメリカのとある場所で
コテージを借り、ささやかな休暇を取っていた時です。
自分の気持ちを伝えるのが、
下手だと感じていた旦那さんのビルさんは考えました。
そして、レストランでコーヒーを飲みながら
紙ナプキンに自分の気持ちを書いて渡したのです。
その紙には、
「僕の人生の中で君との出会いは
一番の素晴らしい出来事だった!
愛しているよ、僕のクリス!」
と書かれていたそうです。
そして最後には永遠という意味も含めて
無限のマークが添えられていたと言います。
『あること』とは、ラブレターのことなのです。
そして、その日から毎日ラブレターを送ることが習慣となり
40年間欠かすことがなかったそうです。
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40年間の秘密の告白
とても愛されていると実感している奥さんのクリスさんは、
結婚40周年を機に、ある秘密をビルさんに打ち明けます。
彼女は、
「あなたに、40年間秘密にしてきたことがあるの。
屋根裏にあるダンボールを、降ろしてくれないかしら」
そう言ったのです。
快く承諾したビルさんは屋根裏に向かい、
目の前には想像を超えるダンボールの数々。
その数なんと25箱。
そして、その箱の中を見たビルさんの目には
涙が溢れかえっていました。
なんとその箱には、
今までのラブレターが全て保管されていたのです。
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クリスさんは
「これだけは捨てられない」
そう考えたそうです。
これにはビルさんも
しばらく涙が止まらなかったそうで。
2人はラブレターのことを、
「これは2人の愛の日記のようなもの。
当時の気持ちがすぐにわかる。
それに、その日に何をしていたのかもわかる」
そう言っています。
今のビルさん1番の心配は、
ラブレターを書けなくなってしまうことみたいです。
お互いを本当に想い合っていて、
素敵だなぁって思いますね。
一方通行だったらこうはいかないですもんね。
素敵ですね。続きはコチラ↓↓
手紙はやっぱり特別
現在で日常的に手紙をもらうことって
あんまりないように思います。
今はメールやLINEで
済ませてしまうことが多いですよね。
手紙を以前もらったことがある人は
残していることも多いのではないでしょうか。
やっぱり手紙はメールや口頭の言葉と違い
しっかり形として残るという特別さがありますよね。
また、想いが伝わりやすいという利点から、
送りたいと思う人もいるかもしれません。
喧嘩をした時、なかなか素直に謝れない時や
ラブレターなど、自分の気持ちを伝えたい時に
手紙を使うのはそういうことなのかもしれないですね。
ネットの反応
・いい年の取り方だなぁ
・微笑ましいな
・日本の男子も少しは見習えよ
・しかし1度も喧嘩なしはすごい。
更年期障害とかなかったんだな。
羨ましい。
ほっこりしますね。
幸せのおすそ分けをいただけた気分です。
引用元:https://vipper-trendy.net/40rabureta/