人の目というものは騙されやすいものです。
その1つが錯覚。
みなさんにはどのように映るでしょうか。
目が錯覚する画像
驚きと一緒に面白さも感じる錯覚。
楽しみながら見てみてください。
■AとB、違う色に見えるけど
真ん中を指で隠すと・・・
そのまま見ると、
Aが黒色、Bが白色です。
しかし、真ん中を指で隠してみると
同じ色に見えるのです。
■どっちのオレンジが大きい?
周りの丸の方が小さい、
右のオレンジの方が大きく見えませんか?
実は、同じ大きさなのです。
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■回転して見えますよね。
でも、1つの丸だけ見てみると・・・。
■真ん中の丸を見つめてください。
周りの丸が消える!?
■2色にしか見えません。
ところが。
■普通に眺めてから、
真ん中の十字を凝視すると・・・。
緑の丸が見えてきませんか?
さらに見続けると、消えるのです。
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■コロコロ転がるタバコの長さ。
実は同じ長さでした。
違って見えるけど、
同じ大きさ・長さというものは多くあります。
こちらもそうです。
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人の目というのは、本当に面白いですね。
あまり見すぎて気分が悪くならないように
気をつけてください。
錯覚するわけは?
目の錯覚が起きる原因は、
主に脳にあると考えらえています。
目で物を見ているように感じますが、
実際は目から入った情報を脳で知覚するため
見ることが出来るのです。
脳は、目から入った情報を
そのまま受け取るのではなく、
必要な補正を施し、見え方を調整します。
この補正によるズレが原因となり
目の錯覚が起きるのです。
また脳だけでなく、
目が原因で錯覚を起こすことも。
補色残像という現象がこれに当たります。
補色残像とは、強い光を見た後に、
目を閉じても光の形が残って見えるような現象のこと。
光の刺激を受けることで、
異なる色の形を作り出す目の性質により起きるのです。
このように目の錯覚は、
脳や目の機能が原因と言われますが
まだわかっていないものもあります。
また、すべての人に起こるものでもないです。
特定の図形では、
錯覚が起きないことがあるのです。
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錯覚が起きないからと
言って病気というわけでもありません。
個人差があるものなので、
個性の1つと考えるといいかもしれないですね。
錯覚でわかる性格診断!?
今、目の錯覚で性格診断ができるアプリも出ています。
ただ見るだけでなく、
根拠も載っているものもあり
「面白い」
「楽しい」
などと話題になっています。
ここで1つ、診断してみましょう。
この画像の女の人は、
どっちに回ってますか?
これは右脳と左脳、
どちらで絵を見ているかがわかるのです。
時計回りに見えるのなら、右脳。
反時計回りに見えたら、左脳。
右脳→直感、衝動、感知、空間、冒険
左脳→論理、知識、実践、言葉、数学
これらを主に司っていると言います。
どうですか?
当てっていましたか?
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他にもいろいろあるようなので、
興味のなる方はやってみてください。
友達同士でやってみても
楽しいと思いますよ。
ネットの反応
・幻想とは違うのだ!
・錯覚するのは正常な感覚の持ち主
・人間の目は当てにならないなぁ
引用元:https://vipper-trendy.net/me-sakkaku/