【悲報】リオオリンピックの会場の現在の姿が衝撃的すぎる・・・
サラエボオリンピック(1984年)
1984年、ユーゴスラビア(現・ボスニア・ヘルツェゴビナ)のサラエボでは冬季オリンピックが行われた。その後、戦争の影響で多くのオリンピック施設が廃墟化してしまいました。
Best of Sarajevo | Sarajevo Olympic Bobsleigh Track | Bosnia & Herzegovina
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アテネオリンピック(2004年)
アテネオリンピックの行われたギリシャですが、ご存知の通り財政破綻の危機になり、その影響もあってでしょうかオリンピックで使われた施設は残念な姿になってしまいました。
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BEFORE
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北京オリンピック(2008年)
中国と言えば今となってはお金持ちな国なんだから、まさか廃墟になる施設はないと思っていましたが。残念ながら存在しました。
それによると、「鳥の巣」競技場は建設に4億7100万ドル(約337億円)がかかっており、この費用を払い終わるまで30年かかる上、9万1000席ある鳥の巣の昨年の維持費は100万ドル(約8000万円)だったと報じた。通常ならば、五輪会場は1964年の東京五輪のメイン会場だった国立運動会場のように再利用されるのだが、この鳥の巣は五輪後、香港の映画俳優のジャッキー・チェンがコンサートを開いたり、サッカーの国際試合やオペラなどを開催したものの、結局数えるほどしか利用されていないと同紙は伝えている。