どんな理由があったとしても
『性的虐待』は許すことができないです。
心に深い傷を負ってしまうもの。
でもそれに負けなかった女性がいました。
4年間もの性的虐待
アメリカ・テキサス州に住む女の子、エマ(仮名)。
彼女は8歳の頃から4年間にわたり、
叔父から性的虐待を受けていました。
もともと叔父は
幼児にいたずらをして
服役した前科があるのです。
姪であるエマに対して最初は
強く抱きしめるだけでした。
そんな奴が抱きしめるとか
それだけで気持ち悪いですけどね。
しかしムクムクと湧き上がる欲求が
止められなかったのか、
行為がだんだんエスカレート。
エマの部屋に忍び込み、
身体を舐めるなど性的な嫌がらせを
何度も繰り返していたそうです。
そんな地獄のような生活が
4年間も続いてしまったのです。
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服役したのに全然懲りてないですね!
幼児にいたずらなんて
そんな性癖のあるクズ、
ずっと入ってたらいいのに!
心を病んでカウンセリングにも
通うようになっていたエマ。
そんな幼い時に、
そんなことされたら病んでしまっても
仕方がないですよね。
かわいそうでなりません。
小さな心で虐待に耐え続けていたエマ。
しかし、彼女は負けませんでした。
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強かったエマの心
大人になるにつれ、苦悩や悲観など
様々な感情が激しい怒りに変わり、
叔父に『復讐したい』
と強く思うようになったそうです。
その復讐心は、
19年の月日が流れても
消えることも忘れることもありません。
エマが27歳になった年のある日、
復讐を決行することにしたのです。
「絶対、あいつをブタ箱にぶちこんでやる」
どうしても叔父に復讐したい。
そう思っていた27歳のエマは
警察官になっていたのです。
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いざ、復讐開始
ある日、
エマは憎っくき叔父に電話をかけます。
そして、過去の自分がされた行為を
激しく糾弾しました。
叔父はどの口が言えたのか
「直接会って話がしたい。
俺の言い分も聞いてほしい」
なんて言うのです。
どんな言い分があるんですかね。
ふざけんな!って言ってやりたいです。
会いたいという要求にエマは答え、
公園で久しぶりに会うことになったのです。
当然謝罪があるのかと思ったら・・・
この男、本当に許せない。
エマの復讐心が、
再び燃え上がるような言葉を口にしたのです。
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「お前にも責任があるぞ。
ソファに座った表情と視線が
思わせぶりだったじゃないか。
お前がもし男でアレが付いていたら
俺の気持ちがわかるだろうよ」
本当に最低ですよね!
どんだけ都合いい頭してんだ!
って感じですよ。
救いようがないですね。
そんな全く反省のない叔父。
そこから約2時間もの間、
生々しい会話が続きます。
それらをエマは、
隠し持っていたICレコーダーで
全て録音していました。
叔父は当然、そのまま逮捕。
裁判でこの会話が証拠として流さたとき、
多くの人は眉間に深いシワを刻んだそうです。
裁判の末、下った判決は
『幼児に対する性的虐待、わいせつ罪で有罪』
懲役42年、終身刑とも言える
89歳までの服役を命じたのです。
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性的虐待されてたときのことなんて
話したくなんてなかったでしょう。
しかしそれを耐えて聞きたくもない
貶めの言葉を凜として聞き、録音していた。
その証拠があったからこそ
重い判決になったのだと思います。
つらい行動を耐えた結果、
得られた勝利ですね!
このことで、
彼女の心の傷が癒されたのか。
それは彼女にしかわかりません。
しかし大きく残された心の傷は、
記憶は、消えることはないと思います。
病んでしまった心を、方向転換し
復讐を遂げることができたエマ。
これからの人生を
切り開いてくれることを祈りたいですね。
幼児虐待、性的虐待、おかしな
性癖からくる衝動を自制できない大人。
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ただ自分の快楽のために
幼い子供の心をもしかしたら
一生ズタズタにする行為ですよね。
どんな理由があったとしても、
許せるものではないです。
こんなつらい思いをする子供が
無くなる日が1日でも早くきて欲しいと
願うばかりです。
引用元:https://vipper-trendy.net/seitekigyakutai-hukusyu/