警察ってだけで安心してしまうのは
反射としてありますよね。
しかしその相手は本当に警察官ですか?
偽装警察官ってこともあるんですよ。
警察官だけど怪しい?
ある男性の恐怖体験です。
2016年の10月1日に起きた話なので
また最近のことですよね。
みなさんも気をつけて!
男性は運転中に電話がかかってきたため、
車通りの少ない道に入ってから停止。
ハザードをたいて通話していたそうです。
通話が終わって、
「よし、出発しよう」
と車のエンジンをかけようとした時です。
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窓をコンコンと叩かれ、そちらを見ると
スーツを着た男性2人が。
1人は茶髪の若い男の子で、
もう1人はおじさんだったそうです。
なんとなく気味が悪くて
窓を半分開けたら、
「警察なんですけど」
と言うのです。
後ろを見ると、よくTVで見る
覆面パトカーとかである白い車があるのです。
しかも・・続きはコチラ↓↓
警察手帳を持っていない警官
駐車禁止の場所じゃないし、
おかしいなぁと思いつつ話を聞いてみます。
すると、
「ここら辺で強盗がありました。
犯人が捕まっていないのです。
なので車の中を見せてください。」
とのこと。
そこは家の近所だったそうなのですが、
強盗があったなんて話、聞いたことがない。
それに、覆面パトカーのやつが
聴取なんてするのかも疑問。
しかも車の中は大量のオタクグッツw
あまり見せたくなかったそうです。
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そこでふと…
前日に偽装警官の話を
まとめて読んでいた男性は思わず、
「警察手帳見せてもらってもいいですかね。
ああゆうのって初めて見るんですよ」
そう聞いたら、しどろもどろになって
「今日は持っていなくて…」
とか言ったそうです。
これは怪しい!
偽警察官では!?
そう思い、
「どこの警察署の方ですか?
名前うかがってもいいですか?」
とさらに聞いていきました。
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すると、開き直ってきて
「と、とにかく開けてもらってもいいですか!」
と怒鳴ってきたそうです。
ここではまだ鍵は開いてません。
「警察呼びますね」
そう言って窓を閉め、
携帯で電話をかけるふりをすると
逃げて行ったそうです。
『私には、忘れられない体験でした。
本当にそういう人っているんですね。
あー怖かった』
男性はこう語っています。
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本当にこれは恐怖体験ですよね。
男性が冷静に対応できたからこそ、
何事もなく済んだのでしょう。
車を開けなかったのも、電話するふりも
とっても良い判断だと思います。
まず、職質だったとしても
警察手帳を出さないとかありえないですもんね。
偽装警官だとしたら、
その目的が何だったのか気になるところです。
恐喝?拉致?
などなど色々な可能性は考えられます。
下手をしたら、
殺されてしまうこともあるかも・・・
他にも、制服警官の格好で
交通違反の振り込め詐欺の事例もあります。
最近は警察手帳のレプリカも簡単に買えます。続きはコチラ↓↓
しまいます。
制服だから、手帳を持っているから、
それだけでは安心できないですね。
左がレプリカです。
思ってたより、
『しっかりできてるんだな』
って思っちゃいました。
ちょっと見せるくらいなら
わからない可能性ありますよね。
ネットの反応
・危機管理意識高くて転機の効く人でよかった。
そうか、そういう時は窓を少しだけ開けて対応したらいいのか。
覚えておこう。
・これって単純な路上荒らしじゃないよな…
わざわざ人乗ってる車狙ってるあたり。
ヘタしたら殺人に発展してたかも。
夜間は「道に迷ったんですけど」ってやつにも注意だよな。
・北朝鮮の拉致って可能性もゼロじゃない。
・ホント、安易にドア開けちゃだけだよな。
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警察官が一般人に話を聞く場合、
警察手帳の提示が義務付けられていますから
100%怪しいやつらです!
自分の身を守れるのは、自分だけ。
危機意識と警戒心は常に持っていないとダメ。
こんなアホなやつらが
いなくなるのが1番なのですが・・・
それは夢のまた夢でしょうから、
自分でどうにかしていかないとですね!
引用元:https://vipper-trendy.net/gisou-keisatukan/