赤ちゃんは泣き方で
異変を教えてくれることがあります。
その変化に気づいた母親はさすがです!
愛情が起こした軌跡がありました。
赤ちゃんの泣き方がおかしい!
あるアメリカに住む夫婦の話です。
主婦のカリッサには幸せの源、
3ヶ月になる娘のペイズリーがいました。
まさに天使のような存在だったそうです。
毎日娘を抱き、あやし、話しかけたり
笑いかけたり、大事に育てていました。
ある日、
カリッサはペイズリーの泣く姿を見て
違和感を覚えたといいます。
泣いているときの顔をよく見てみると、
左目だけうまく閉じていないのです!
それから表情を、
注意深く観察するようにすると・・・
ペイズリーは泣く時も笑う時も
顔の左側だけ動いていないのです。
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カリッサは
「一時的なものかも」
そう思ったそうですが、
不安はぬぐえません。
娘の顔を見るたびに、
不安にかられるようになったのです。
夫と相談し、
1度病院で診てもらうことに。
ペイズリーを見た医師は、
CTの結果に驚きました。
なんとおでこの中に腫瘍が見られたのです。
しかも脳の近くで、命に危険がある場所。
この事実を聞いたカリッサは、
思わず天を仰ぎました。
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「神様お願い、私から娘を取り上げないで」
手術の結果に驚愕
そして別の病院に連れて行かれ、
切開手術を受けることに。
まだ生まれて間もないのに、
手術を受けないといけないなんて…
とカリッサは悲しみました。
そして、医師は驚く光景を目にします。
顔に大きな傷が残らないように、
耳の裏側から行われました。
慎重に続けていき、
いよいよ腫瘍の場所にたどり着き・・・
医師は困惑しました。
なんと、腫瘍がどこにもないのです!
CT結果は信憑性の高いものですし、
これは信じられない事態。
医師は注意深く
ペイズリーの状態を確認しましたが
やはりどこにも腫瘍はありません。
実際に手術をしていた医師は、
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「医師達は、最悪の状況を
覚悟していました。
しかし手術中、腫瘍が
あるべき場所にたどり着いた時
そこには何も無かったのです。
その瞬間、患者の両親に
良いニュースが伝えられることを皆で喜びました」
と話しています。
奇跡としか思えません。
最悪の事態も想定されただけに、
カリッサは娘の無事を心から喜び
安堵しました。
ペイズリーの耳の裏には
痛々しい傷跡が残りましたが、
これは奇跡が起こった印。
父マットも
「奇跡だと思ってる」
と言っています。
カリッサは娘と過ごせる毎日に
感謝しながら過ごしているそうです。
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ネットの反応
・赤ちゃん無事でよかったね
・誤診じゃね?
・まぁ、誤診だろうな。
でもCTにはっきり写ってたら
そら手術するだろ。
・夢がないこと言ってる人がいるけど
私は奇跡だと思うよ。
娘の異変にいち早く気づいたのは、
母親の愛情のなせることでしょうね。
腫瘍がなくなったのも
愛情がおこした奇跡なのかも。
泣き方から考えられる状況
赤ちゃんは泣くのが仕事。
そう言われるくらい泣きますよね。
でも、泣き方によっては
危ない状態の時があるのです。
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■ひどく泣き、泣き止むを繰り返す
このような泣き方をした時は、
腸重積の可能性があります。
最初は1~2時間おきに泣きますが、
次第に間隔が狭くなるのが特徴です。
腸重積は腸が腸の中へ入ってしまう病気。
風邪が原因で発症し、命に係わることもあります。
■うんちをするときに大泣き
これは便が硬くなり、
肛門周辺が切れた痛みで泣いています。
いわゆるキレ痔の状態です。
■腕などを触ったり引っ張ったりしてときに泣く
脱臼、骨折をしている可能性が。
例えば、小児肘内障などの
肘を脱臼している場合、
腕を軽くひっぱると突然、
激しく泣き出すのです。
■火がついたように泣く、弱々しく泣く
日常では見られないほど、
火が付いたように泣く。
逆に弱々しく泣き、いつもの
泣きやませ方法でも泣きやまない。
そんな時は、赤ちゃんの体調に
何らかの異常がある可能性があります。
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あわせて、体温がいつもより高い
発疹や下痢、嘔吐がある
オムツかぶれがある場合は
すぐに病院へ行くようにしましょう。
赤ちゃんは自分の異変を必死に
泣き方で教えようとしているのですね。
それに気づくことができるかどうかは、
親にかかっています。
小さなことにも気づくことができるよう、
愛情をもって接していきたいですね。
引用元:https://vipper-trendy.net/akatyan-nakikata/