14歳の少女が死亡するという事件。
原因はカフェインの毒性による心臓の不整脈。
しかし彼女はあるドリンクを
1日にたった2本飲んでいただけだったのです。
原因はカフェイン
アメリカで14歳の少女が死亡するという
痛ましい事件が起きました。
その死因は、
カフェインの毒性による心臓の不整脈。
その時のカフェインの摂取量は480mg。
成人の1日のカフェインの最大摂取量を
400㎎としているのでかなりの量です。
これは350mlのコカコーラ、
14缶分のカフェイン量と同じなのです。
カフェインといったら、
コーヒーや紅茶のイメージです。
しかし、彼女はあるドリンクを
1日に2本飲んでいただけなのです。
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人を殺すドリンク
娘が死亡したとして、
遺族らは製造会社を訴えました。
亡くなった少女の母親は、
「そのドリンクが
人を殺す可能性があることを
知ってもらいたいだけ」
そう話しています。
疲れたときや元気が出ない時、
眠い時などに私達も飲んでいるドリンク。
そのドリンクは、
年齢や健康状態によりますが
2本飲んだだけで死に至る可能性のある
危険なものなのです。
それは、
エナジードリンクです。
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エナジードリンクの危険性
14歳の少女は、
エナジードリンク『モンスターエナジー』
を1日で2本飲み、
亡くなってしまったのです。
エナジードリンクは子どもの
心臓や神経に悪い影響を与えますが、
子どもが意図せずに
飲んでしまうケースもあるそうです。
エナジードリンクの中には、
アルコールの一種であるエタノールが
含まれているものもあります。
そのためエナジードリンクの
商品ラベルには、子どもや妊婦が
飲まないように注意書きがされています。
ただその注意書きは目立つように
記載されているわけではないのです。
これも関係してか、
子どもたちが誤って飲んでしまうようです。
そのため、さまざまな国から
エナジードリンクにより
何らかの症状が出ているといいます。
エナジードリンク中毒?続きはコチラ↓↓
エナジードリンク中毒
残念なことに、エナジードリンクが原因で
子どもが亡くなったケースは、
今回だけではないのです。
健康な16歳の少女が
いきなりビーチで死亡してしまった
というのです。
そして原因がエナジードリンクでした。
彼女は日常的にエナジードリンクを
摂取していて心臓発作により
亡くなってしまったのです。
エナジードリンクの過剰摂取は、
子どもたちだけではなく、
大人も気をつけなければいけないこと。
心臓や血圧に問題がある人は
細心の注意を払うべきです。
エナジードリンクの飲み方、付き合い方を
真剣に考えないといけないですね。
エナジードリンクの問題点とは?続きはコチラ↓↓
エナジードリンクの問題点
エナジードリンクでは、
「レッドブル」や「モンスターエナジー」
「ロックスター」「5Hour Energy」など
が有名ですね。
その中で共通点がいくつかあります。
■砂糖が多い
エナジードリンクには
砂糖が多く含まれています、
そのため、よく飲む人は
カロリーの取りすぎになりがちです。
■カフェインの過剰摂取
不眠症などから死亡原因にもなる、
カフェインの量。
コーヒーなどよりもよっぽど多いので
注意が必要です。
■ 精神的に依存しやすい
これは人によりますが、
エナジードリンクがないと元気が出ない・・・
なんて状態に陥ることもあるのです。
頼り過ぎはよくないと頭においておいて。
■アルコールが入っているものも
種類によりますが、
アルコール入りのものもあります。
少量のアルコールもダメな人もいますし
飲む際は成分を確認したほうが
いいかもしれないですね。
糖分やカフェインは知っていましたが、
アルコールが入っていることは知らなかったです。
量が多くなかったとしても、
妊婦さんなど影響が及ぶ人はいると思います。
つい気軽に飲んでしまいますが
子供が飲んでいないか、
自分にとって必要か、
今一度考えてみてください。
引用元:https://vipper-trendy.net/kodomo-sibou-drink/