お笑い芸人はんにゃが芸能界から一撃で干されました。
一説ではある出来事がきっかけだとの噂ですが、その真相はあまりにもひどかったようです。。。
全盛期のはんにゃ
お笑いコンビのはんにゃは2005年にNSC養成学校で結成します。
アドリブで合同コントをしてみたら評判がよかったことがきっかけでコンビを組んだようです
その後「爆笑レッドカーペット」に出演したことによって人気が急上昇、「ズクダンズンブングンゲーム」が流行りましたね。
この頃はオリエンタルラジオの人気に陰りが出てきた頃でタイミングもよく、なんと、2009年絶頂期にはレギュラー含む504本の番組に出演したのです。
「男前だと思う芸人1位」など多数選ばれたり、写真集「うらっつら」が初版5万部売り上げ、グッズ売り上げ10億以上、音楽活動など幅広く活動。
当時は楽屋出口もジャニーズのように専用が作られたり芸人にはない特別扱いで「超人気アイドル」として扱われていました。
しかし、オリラジのようになってはいけない=依頼があった仕事はすべて受ける決断をします。
しかし、これがアダとなり、いろいろなほころびが出て人気が失速、消えていくのです。
そのアダになった理由とはどんな事だったのでしょうか?
理由は?続きはコチラ↓↓
理由①、金田の遅刻
金田はかなりの遅刻魔のようでこれが原因で番組を降板させられたと言われています。
レギュラー番組の“オールナイトニッポン”や“ピラメキーノ”で遅刻ばかりしていたそうです。
相方の川島さんには遅刻話がないので、これは金田さん自らの遅刻でしょう。
でもブレイク時は分刻みのスケジュール・・・
それはテレビ今日もわかっていた。
ということは・・・理由はこれだけではないですね。
理由②、金田さんの潔癖症?
相当な潔癖性らしいです。笑
他人の箸が使った食べ物は食べられず、再び新たに注文しないと食べられないということで番組スタッフからしたら経費が掛かるためあまりオファーしたくない
という意見もあったそうです。笑
・・・2つとも川島さん関係ないですね。笑
トークが下手?続きはコチラ↓↓
理由③、トークが下手
干されたと言うよりはゲスト出演させても番組が盛り上がらず視聴率が取れないから制作局側からのオファーが減ったんだと思います。
27時間テレビの若騒ぎやタイムショックに出演したはんにゃに対する感想は散々たるものでした。
オールナイトニッポンが終わったのは毎回ゲストを呼ばないと、2時間もたない程のトーク下手が原因で聴取率が悪かったからです。
顔芸やリズムネタでブレイクしたけれど、トークが下手で、番組出演の時のはんにゃがかなりつまらない+視聴率が上がらない状態だったそうです。
はんにゃのコント自体はまあまあ面白いと思いますが・・
売れた後は司会業やひな壇に呼ばれたりするので、フリートークできる引き出しがどれだけあるか、どれだけ仕切れるかが鍵になるんですよ。
わかりやすくいってしまえば実力がなかったということに尽きますね。
そのうえ、”遅刻”までしていたとなれば干されて当然?!
理由⑤、お笑いの研究を全くしない
自分がどう見えるかばかり気にして、お笑いの研究しなかったらしいです。
「面白さよりもカッコよさを大切にしている」
芸人としてどうだったかは全く気にせず、自分がどう見えていたかだけ気にしていたようで、当時の彼女にカッコよかったかどうかを最初に聞く!とも言っていましたね。
これから伸びていかねばいけない時に、コンビで芸を磨くところを自分を売り出す方向に行ってしまったのは間違いでした。
金田さんの見た目に人気あったらしいですが、キャラが濃すぎたのも事実飽きられたらそれまでですよね。
現在は?続きはコチラ↓↓
理由⑥、吉本興業のごり押し??
2人は、大学生レベルの実力しかなかったのに、たまたま時代にマッチしてしまったのだと分析する。
少し人気が出たし、吉本興業が売り込んできた芸人だから、番組をやらせてみたけど視聴率を取れなかった、なんて話もあるみたいです。
数回使って面白くなければ、制作側も使わなくなってしまいますよね。
理由⑦、お笑いの授業をサボる
実はこの2人、NSC時代にお笑いの授業にほとんど出ていない・・サボっていたのです(爆)
ダンスの授業ばかり出ていたとのこと。
お笑いの基本がそもそもできていなかったんですね。。。
だからリズムネタで売れた後。伸びずに消えたのはこの時のツケが回ってきたのですね。
はんにゃの現在は、意外に儲かっている??
現在はテレビにはほとんど出演していませんが、全国で営業活動をしているそうです。
結構この営業って儲かるらしいですね。
ダンディ坂野さんや、テツ&トモさんのように営業だけで十分儲ける人はいます。
テレビより営業の方が、拘束時間も少なく金払いがいいんですよ。。
金田さんはある番組で「貯金が2000万」とばらされてました。
一度売れてある程度の知名度があると、けっこう生き残っていけるみたいです。
売れなくなって喧嘩し、関係が冷め切ったり、川島さんが肝臓癌になったり、今までいろいろあったようですがそれも乗り越え今では、先輩たちのお笑いの研究し、頑張っているようです。
同じリズムネタのオリラジが再ブームをはたしています。
はんにゃも今までの失敗を教訓に再ブームをぜひ起こしてもらいたいですね。
引用元:https://vipper-trendy.net/hanja-kaneda/