秋の行楽シーズン。ドライブデートに出かけるカップルも多いだろう。
この機会に運転テクを彼女に見せつけて、ポイントアップ…なんて考える男性はちょっとご注意を。
調子にのって運転していると、助手席の彼女を不安にさせているかもしれない。
そこで、20~30代の女性社会人200人に「同乗していて不安に思う男性の運転」について調査してみた。
・女性が不安に思う男の運転TOP10
(全12項目から上位3項目を選択してもらい、1位=3pt、2位=2pt、3位=1ptとして集計)
1位 すぐにクラクションを鳴らす(206pt)
2位 前のクルマとの車間が近い(161pt)
3位 急発進・急加速する(155pt)
4位 急ブレーキが多い(138pt)
5位 車線変更でまごつく・もたつく(125pt)
6位 やたらと他の車を追い越そう・追い抜こうとする(114pt)
7位 急な車線変更をする(111pt)
8位 頻繁に車線変更する(75pt)
9位 自分の車の前に他の車が割りこむのは絶対に阻止しようとする(60pt)
10位 黄色信号で止まらない(29pt)
番外
11位 ウインカーが遅い(14pt)
12位 休憩をせず長時間走り続ける(10pt)
いずれも運転マナーとしてはダメなものばかり。
10位の「黄色信号でとまらない」に至っては基本的に「法律違反」なので、こんな運転をされたら、彼女が不安に思うのは当然だろう。
そんなNGだらけの運転マナーのなかで、もっとも評判が悪かったのは「すぐにクラクションを鳴らす」。これも厳密にいえば「法律違反」。
そもそもクラクションは、いつでもどこでも鳴らして良いわけではないし、トラブルになりかねない。
↓それぞれの運転マナーへの女性意見は次ページ↓
以下、それぞれの運転マナーに寄せられた女性陣からのダメ出しを紹介しよう。
【1位 すぐにクラクションを鳴らす】
「人間性を疑う行為だと思うから」(35歳)
「忍耐力や思いやりに欠ける」(29歳)
「短気で喧嘩っ早そう」(39歳)
「短気な気がして、安心できない」(37歳)
「心に余裕がなさそうだから」(32歳)
「危なくないのにならすのは常識外れ」(29歳)
「イライラして落ち着きがない。怒りっぽい性格が顕著に表れているため」(34歳)
【2位 前のクルマとの車間が近い】
「緊張感が続く」(27歳)
「事故りそうだから」(22歳)
「ぶつかりそうで怖い」(33歳)
「ゆとりがなさそう」(33歳)
「前のクルマが急ブレーキをかけたときに止まれるのか不安」(23歳)
「たとえスピードを出していなくても追突しそうな距離だと怖いから」(31歳)
「いつぶつかるか常に不安にかられる」(38歳)
【3位 急発進・急加速する】
「慣れていない気がする」(32歳)
「変な揺れがあるのは気になるし車酔いもしそう」(32歳)
「運転に慣れていないのかと不安になるから」(34歳)
「事故につながるから」(28歳)
「落ち着きがない」(27歳)
【4位 急ブレーキが多い】
「運転に余裕がなさそうだから」(28歳)
「周りをよく見ていれば急ブレーキにはならないから」(31歳)
「安全運転が出来ていないと思うので」(27歳)
「判断力がなさそうだから」(31歳)
「予測が出来ていないから。周りが見えていないから」(24歳)
【5位 車線変更でまごつく・もたつく】
「私がそうだから、運転下手なんだなと思ってしまう」(26歳)
「優柔不断な感じが他のことにも影響してそうだから」(37歳)
「ちょっとみっともなくみえる」(38歳)
「判断力のなさがうかがえるため、いざというときに頼りにならなそう」(36歳)
「本当に運転ができないんだと感じるから」(25歳)
↓6位以降は次ページ↓
【6位 やたらと他の車を追い越そう・追い抜こうとする】
「競争しているみたいなので」(32歳)
「見栄っ張りでかっこつけな人だと思うから」(23歳)
「競争心が激しくて他の車を傷つけても平気そうだから」(27歳)
「安全運転という概念を持っていなそうだから」(24歳)
「カーレースの気分かよとつっこみたくなる」(30歳)
【7位 急な車線変更をする】
「死ぬかもと思う」(27歳)
「いつか事故を起こしそうだから」(26歳)
「短気な人かなと心配になる」(39歳)
「不注意な運転でいつか事故にあいそうな気がするから」(34歳)
【8位 頻繁に車線変更する】
「乗っていてこわい」(34歳)
「イライラする人だから」(29歳)
「安心して乗ってられない。周りの目も気になる」(25歳)
「気持ちに余裕がなさそう 」(39歳)
【9位 自分の車の前に他の車が割りこむのは絶対に阻止しようとする】
「阻止なんてあり得ない」(23歳)
「譲るくらいじゃないといつか事故る」(33歳)
「事故のもとだから」(28歳)
「気が短そうだから」(33歳)
【10位 黄色信号で止まらない】
「事故につながる」(32歳)
「事故になりやすい」(28歳)
「危ないと思ったから」(31歳)
コメントのなかで目立ったのは、「運転はその人の性格を表す」(28歳)という意見。
普段は温厚な人柄を装っていても、ハンドルを持ったら性格が豹変するような人は、運転中に「本性」を見抜かれているかもしれない。
男性陣は、「余裕を持った運転こそが、女性からポイントを上げる一番の近道」と肝に銘じたほうが良さそうです。
参照元;http://spotlight-media.jp/article/281636700188062961
↓運転の下手な芸能人は次ページ↓
世の中には向き不向きがあると言いますが、芸能人の中にも車の運転には向かないタイプがいるようです。
例えば小倉優子さんは、仮免許にも三度挑戦して合格しましたが、路上運転では心が折れそうだったとか。
ほかにも、マニュアルで免許を取ろうとしたけれど、途中でオートマ限定に切り替えた方もいるらしいですよ。
まず、途中で「マニュアル→オートマ限定」に切り替えたのは・・・
(以下引用)
免許は取ったものの、いまだに運転がおぼつかない男がいる。ナインティナインの岡村隆史(40)だ。運動神経が良く、器用なイメージが強いが、教習所の実技試験では足がガクガク震え、クラッチの操作がうまくいかず、オートマチック限定に変えて免許を取得した。
岡村は自らの運転を「一か八か運転」と呼び、高速道路の合流車線では、横や後ろを十分に確認せず「アカンアカン…行ってまえ!」で突入する。同乗したことのあるTOKIOの国分太一(36)は、その恐ろしさから「二度と乗りたくない」と語った。
車幅がギリギリの道だと「もう当たってもエエわ! 知らんわ!」とゴリゴリ擦りながら行ってしまう。駐車のときも、バックしながらハンドルを切れず、いちいち止まってハンドルを回す。愛車は左ハンドルの外車だが、格好をつけるためではなく、左側に寄せる事が多いからだとか。
品川庄司の品川祐(39)も教習の途中でマニュアルからオートマ限定に変えた。
「いまだに運転していても、小道に入ったりするともう怖いんですよ。できるだけ入らないようにしています。歩いている人に『免許持ってます?』とかって聞きますもん…」と運転を代わってもらおうとしたことを明かしている。
岡村さん怖いですね~「一か八か運転」。
一応周りの車もなるべく合流車線は空けようとしているはずですが、状況によっては空けられないときもありますし。
品川祐さんも、これは助手席に乗るのが怖くてたまりませんね。
男性は空間認知能力に優れていると聞いたことがあるんですけど・・・
でもおふたりとも今まで無事だったわけですから、もしかしたらただのネタでしょうか。
いえ、むしろネタだと信じたい(^_^;
↓免許取得を断念した芸能人は次ページ↓
一方、運転に向いていないと悟り、途中で免許取得を断念した芸能人も多いそうですよ。
(以下引用)
宇多田ヒカル(28)は仮免取得後にポルシェを買ったが、路上教習で運転適性がないことを痛感し、途中で諦めた。
石井竜也(51)も路上教習中に車を降りて帰ってしまったことがあるそうだが、違った理由で、免許取得を断念したのが女優の北川景子(24)だ。
「女教官がスゴい怖かったんですよ。別にできてもできんでもどっちでもいいことで、何でこんなに怒られてるんやろって」と怒りをぶちまけている。
徳光和夫(70)も教官の厳しすぎる態度に言い合いになり、教習所とはケンカ別れした。
(東スポ)
確かに教官は威圧的な人が多いかも。
もうちょっとがんばれば・・・なんて思ったりもしますが、後々を考えれば英断だったのかもしれません。
そもそも芸能人は自分で運転しなくとも、運転手さんがついているイメージですが、このところ経費削減のため、芸能人も自分で車を運転することが多いとか。
それが芸能人の交通事故が増えている原因ではと言われています。
最近では、女優の田中美佐子さんやロンブーの亮さんが事故を起こしています。
おふたりとも命に関わる事故ではなかったようですが。
運転は徐々に慣れるということももちろんありますが、信用できるアドバイザーがいなかったり、いくら運転しても一向に上手にならない場合などは、すっぱり諦める潔さも必要でしょうね。
引用元:http://newskininaru.com/app305/、http://imashun-navi.com/article/198483317.html