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ディズニーに迷子放送がない理由。実は、あの都市伝説が関係していた・・

みんなが大好きなディズニーランド

あれだけ広い場所なのに、迷子の放送って聞いたことないですよね。

そこには夢の国ならではの深い理由があったのです。

 

どこまでも夢の国だった!?

1日に数万人もの人が訪れる東京ディズニーリゾート。
広大な敷地にたくさんの人がいるのですから、当然、迷子は発生していると思います。

でも、園内において迷子放送を聞いたことがありませんよね。
東京ディズニーリゾートでは迷子放送はされないのです。

もし迷子が出る度に館内放送を流すと、四六時中放送を流すことになります。

迷子の放送ばかり流されては、夢の世界にどっぷりつかることもできない為、パーク内では迷子放送を行っていないのです。

とんでもない数の放送になりそうですしね…

そこまで配慮されている夢の国・ディズニーランドはさすがとしか言いようがないです。放送しないということは、その分迷子の子供を探す人がいるってことですからね。

迷子の探し方はコチラ↓↓

迷子の探し方

じゃぁ、放送を流さずにどう迷子の子供を探しているのか?

■キャストが迷子を見つけた場合
まずは一緒に保護者を探します。
子供が迷子になったとしても、その移動範囲は狭いと考えられ、見つけたその場から約15分ほど一緒に探せば、かなり高い確率で保護者が見つかるからだそうです。

キャストのコスチュームは目立つので、子供の手を引いて歩いていれば、注目を浴び、保護者の目にも留まりやすいという事です。

探しても保護者が見つからなかったときは、その場で保護者捜索を中止し、即座に、迷子センターに必要な情報(氏名・年齢・特徴等)を連絡・登録するのです。

その情報は、パーク内を巡回している「セキュリティーキャスト」に伝達。

実は、パーク内にはコスチュームを身にまとったキャストだけでなく、私服のセキュリティーキャストがかなりの数配置されているのです。

その後は速やかに迷子センターに連れていき、子供を迷子センターに引き継ぎます。

迷子センターに移動中に、保護者が迷子センターに来て、特徴等が合致すれば保護者の方には『特徴が似ているお子さんが、今従業員と迷子センターに向かっています』という事を伝えて、その場で待ってもらいます。

この時点では、本人かどうかは会ってみないと分からないので、『本人』とは言わず『似ている子』と話すそうです。もし本人でなかったら、ぬか喜びになるからです。

そこまで気を使って対応しているとはさすが!

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■保護者から迷子の捜索依頼があったとき
その場合もまずは、いなくなった場所から一緒に手分けして15分程、子供を探します。大抵はこの段階で見つかることがほとんど。

でも、探しても子供が見つからなかったときは、即座に迷子センターに問い合わせ、特徴等が合致する子供が登録・保護されているかを確認します。

迷子センターに該当する子がいない場合、新たに迷子センターに特徴等を登録します。

保護者の方には電話番号を教えてもらい、迷子センターからの連絡を待ちながら、捜索を継続してもらいます。

キャストは迷子センターに登録を行った時点で、「セキュリ―ティーキャスト」に引き継ぎ、周りに注意を配りながら本来の職務に戻ります。

その後は、パーク全体にたくさんいる『セキュリティーキャスト』と『カストーディアルキャスト(清掃員)』が、通常の業務をこなしながら迷子を探していくのです。

このように基本は放送はしませんが、『緊急を要する』場合に限って、迷子に限らず、まれに園内放送をする事があるそうですよ。

迷子はディズニーの住人に?

迷子に関する都市伝説もありました。

中でも不思議なのは、ディズニーの『夢の住人』には過去に訪れ迷子になった人が含まれています。
迷子になった子供が閉園までに見つからないと、ディズニーのキャラクターによって夢の国の住人にされると言うのです!

本当かどうか、真相は誰にもわかりません。もしもその真相を知ってしまったら・・・
恐ろしいことがまっているかもしれません。

 

引用元:https://vipper-trendy.net/disneyland-lost-child/