毎日、娘「ママー、誰かいるよー」私「誰もいないよ」・・・娘の指差す先には!??
小さな子どもは霊的な存在を見たり感じたりすることが多いと聞きますが、真偽のほどはわからないですよね。
しかし、わが子の不思議な言動を目撃したママは、実は多いんです! そういったことをきっかけに、科学では説明できないものへの理解を示すようになる人も多いよう。
そこで、子育て中のママ100に「うちの子…何か見えてる?」と思ったエピソードを聞きました!
仏壇に笑顔、お墓に挨拶…
・「お昼寝前や夜寝る前などにベッドの上で横になっていると、部屋の隅やドアを指差して何かを言ったりします。実家近くのお墓の前を通ったときも、お墓に向かって『ばいば~い』と言ったのでドキッとしました」
・「まだ1歳にもならない頃、実家の仏壇を見てニッコリ笑ったり、あやされているかのようにケラケラ笑ったりしていることがあった」
子どもたちの様子を見る限り、子ども好きなやさしい霊だったと推測してもいいかもしれませんね。
一点を凝視、指さし…
・「1歳の子どもが、部屋の一点を見つめたり、指差して何か言っていたりすることがある」
・「1歳半くらいのとき、頻繁に『あっ!』と言いながら壁を指差したりしていた」
・「何もない天井をジーッと見てキャハと笑うのですが、それがいつも同じ方向なので、誰かいるみたいだった」
・「4、5ヶ月の赤ちゃんだった頃、お昼寝前にいつも何もない家の隅を見ては声をたてて一人で笑っていた」
・「子どもが3歳くらいまでは、何もない空間に向かって手を振ったり、何かを目で追ったりしていました」
・「息子が幼稚園生だった頃、飼っていた子犬と一緒にテレビの上をジーッと見ていたことがあります」
子どもだけでなくペットまで同じ行動を取っていると、怖さも倍増しますね…。
アイコンタクト、挨拶…
・「子どもが2歳くらいの頃、誰もいない部屋で『バイバーイ。また来てね~』と手を振っていました。怖かったです」
・「まだしゃべりがおぼつかない頃、寝る前に天井にむかって『バイバイ』と言っていたときはゾクッとしました」
・「誰もいない方を向いて頷いている姿を見ると、何かいるのかなと思う。家の中が多いので、ゾクッとする」
あらぬ方向に向かっての「バイバイ」を挙げてくれた人はかなりいました。消え去る前にきちんと挨拶するとは、霊たちも意外と律儀なんですね。
虫のしらせ、死者とコミュニケーション
・「祖父が亡くなる前日、赤ちゃんだった長女がこれまでにないぐらいにひどい夜泣きをしていた」
・「母が4年前に急死して以来、子どもの枕元に頻繁に出てきていたようで、家族みんなへのメッセージなどを聞いていました。通帳や印鑑類が探しても出てこず困ったときには、子どもに通帳や印鑑類のある場所を聞いてもらったところ、その場所を見てみるとちゃんと出てきました。驚きましたが、母が子どもを守ってくれている感じがしています」
・「子どもが2歳になったとき、私の父が亡くなりました。それから1ヶ月程経過した頃、子どもがリビングの窓を指さして『じいちゃん』と呼びながら笑うんです。最初は気にしていなかったのですが、毎日、同じ窓を指さして『じいちゃんおる』と言って笑っている様子を見る度に、子どもには見えるのだろうか?と思いました」
子どもに見えているのが亡くなった大切な人だったら、いつでもウエルカムですよね。
同世代のお友だち?
・「1歳くらいの頃、『あの子、なんて子?』と誰もいない方を指差した」
・「娘が3歳の頃、ひとりで遊んでいるはずの娘の部屋から声がするので行ってみたら、壁の一点を見つめて一生懸命お話する娘の姿が。私たちには見えない誰かとお話ししているように感じました」
・「実家に泊まりに行ったとき、母に寝かしつけをお願いして私はゆっくりしていたのですが、娘が誰もいない部屋で『ばあばの後ろにいる女の子は誰?』と聞いたそうです。それ以来、怖くて泊まりに行けません」
一緒に遊んでくれる存在がいれば、子どもが一人のときでもちょっぴり安心! とはいかないですかね…。
よろしくない存在も…
・「子どもが小さい頃に、ダイニングテーブルの下に怖い顔をした女の人がいたようで、しばらく泣いてダイニングテーブルに座るのを嫌がったときは本当かもって思いました」
・「長男が幼稚園児だった頃、夜に家の近くを歩いていたのですが、だいぶ前を歩いていた息子が後戻りしてきて『笠をかぶって着物を着たおじさんが立っているよ』と…。私には見えませんでしたが気持ち悪かったです」
子どもが理由もなく泣き出したり怖がったりしたときには、霊的な存在を疑ってみる必要もあるのかも?
それにしても、いつからそういった存在を感じたり見えなくなったりするのですかね~。
引用元:http://nobunaga.biz/strange/looks-like.html、https://kurashinista.jp/column/detail/536