サンサーラ速報❗️

毎日、娘「ママー、誰かいるよー」私「誰もいないよ」・・・娘の指差す先には!??

主人は夜勤の仕事のため、毎夜家には私と娘の二人っきりの生活が続いていました。

私と子ども(3歳)が体験した不思議な心霊体験です

ある日夕方~夜にかけ暗くなってトイレに行こうとする娘が、すりガラスになってる玄関を指差し「ママー誰かいるよ。」と言い出しました。インターホンも鳴ってないし来客がある様子もなく…私が見ても誰もいません。が、しきりに誰かいると怖がる様子もなく言っていました。誰もいないのに娘の目には誰かが映ってる……

そう思うと私は怖くてたまりませんでしたが娘を怖がらせてはいけないと思い、必死で「誰もいないよ。眠くなっちゃって目がおかしくなっちゃってるのかな。」と言うのが精一杯でした。

その後、娘もそうなのかなと納得し、用を足し寝室に戻りました。
特に夜中に不思議な事や物音、心霊現象が起こることなく無事朝を迎えました。その日以来、夜寝る前にトイレに行こうとして玄関を透度に「ママーまたあの人いるよ。」と怖がる様子もなく言ってくるのです。
私は娘に「その人は玄関で何をしてるの?」と聞いてみました。そしたら娘は「あのね、あのオバサン玄関でお水汲んでるんだよ。」と。

オバサン……その時ようやく私に見えない何かは女性なんだとわかりました

私たちに特に何も被害や霊障などはありませんが、このままでも良くないと思い、地元では有名なお寺の住職に相談しました。家に来て霊視やお祓いをしてもらうことになり塩やお酒やお供え物等を指定された位置に指定されただけ用意し、本格的な霊視やお祓いが始まりました。

住職のお話だと何十年も前に自宅の前にある雪国特有の除雪した雪を流す水量が多く流れが早い流雪溝(りゅうせつこう)に小さい子どもが誤って転落し、流され亡くなった悲しい事故があり、母親はそれを悔やみ自殺したが、死んだあともどうにかして我が子を救おうと水量を減らすべく流雪溝の水を手ですくうためにその場に佇んでると。

なので誰かに怨みを持ってるとか復習しようとかの感情がなく

ただただ切ない。悲しい感情しか伝わって来ないので、それが見えた娘さんは怖がらなかったのでしょうねとお話しされました。

成仏出来ないままこの場所にとどまるのもいけないので最後は住職さんが除霊をし、無事天に送ってくださいました。
娘がいる私には、その母親の気持ちが痛い程わかります。きっと私も同じ立場なら自分を責め、想いが強すぎで成仏出来ないまま地縛霊となってしまっていると思います。
その後は娘も何か見える事はなく、穏やかな日々を送っています。

 

 

↓「うちの子・・・見えてる??」次ページ↓

 

小さな子どもは霊的な存在を見たり感じたりすることが多いと聞きますが、真偽のほどはわからないですよね。
しかし、わが子の不思議な言動を目撃したママは、実は多いんです! そういったことをきっかけに、科学では説明できないものへの理解を示すようになる人も多いよう。
そこで、子育て中のママ100に「うちの子…何か見えてる?」と思ったエピソードを聞きました!

仏壇に笑顔、お墓に挨拶…

・「お昼寝前や夜寝る前などにベッドの上で横になっていると、部屋の隅やドアを指差して何かを言ったりします。実家近くのお墓の前を通ったときも、お墓に向かって『ばいば~い』と言ったのでドキッとしました」
・「まだ1歳にもならない頃、実家の仏壇を見てニッコリ笑ったり、あやされているかのようにケラケラ笑ったりしていることがあった」

子どもたちの様子を見る限り、子ども好きなやさしい霊だったと推測してもいいかもしれませんね。

一点を凝視、指さし…

・「1歳の子どもが、部屋の一点を見つめたり、指差して何か言っていたりすることがある」
・「1歳半くらいのとき、頻繁に『あっ!』と言いながら壁を指差したりしていた」
・「何もない天井をジーッと見てキャハと笑うのですが、それがいつも同じ方向なので、誰かいるみたいだった」
・「4、5ヶ月の赤ちゃんだった頃、お昼寝前にいつも何もない家の隅を見ては声をたてて一人で笑っていた」
・「子どもが3歳くらいまでは、何もない空間に向かって手を振ったり、何かを目で追ったりしていました」
・「息子が幼稚園生だった頃、飼っていた子犬と一緒にテレビの上をジーッと見ていたことがあります」

子どもだけでなくペットまで同じ行動を取っていると、怖さも倍増しますね…。

アイコンタクト、挨拶…

・「子どもが2歳くらいの頃、誰もいない部屋で『バイバーイ。また来てね~』と手を振っていました。怖かったです」
・「まだしゃべりがおぼつかない頃、寝る前に天井にむかって『バイバイ』と言っていたときはゾクッとしました」
・「誰もいない方を向いて頷いている姿を見ると、何かいるのかなと思う。家の中が多いので、ゾクッとする」

あらぬ方向に向かっての「バイバイ」を挙げてくれた人はかなりいました。消え去る前にきちんと挨拶するとは、霊たちも意外と律儀なんですね。

虫のしらせ、死者とコミュニケーション

・「祖父が亡くなる前日、赤ちゃんだった長女がこれまでにないぐらいにひどい夜泣きをしていた」
・「母が4年前に急死して以来、子どもの枕元に頻繁に出てきていたようで、家族みんなへのメッセージなどを聞いていました。通帳や印鑑類が探しても出てこず困ったときには、子どもに通帳や印鑑類のある場所を聞いてもらったところ、その場所を見てみるとちゃんと出てきました。驚きましたが、母が子どもを守ってくれている感じがしています」
・「子どもが2歳になったとき、私の父が亡くなりました。それから1ヶ月程経過した頃、子どもがリビングの窓を指さして『じいちゃん』と呼びながら笑うんです。最初は気にしていなかったのですが、毎日、同じ窓を指さして『じいちゃんおる』と言って笑っている様子を見る度に、子どもには見えるのだろうか?と思いました」

子どもに見えているのが亡くなった大切な人だったら、いつでもウエルカムですよね。

同世代のお友だち?

・「1歳くらいの頃、『あの子、なんて子?』と誰もいない方を指差した」
・「娘が3歳の頃、ひとりで遊んでいるはずの娘の部屋から声がするので行ってみたら、壁の一点を見つめて一生懸命お話する娘の姿が。私たちには見えない誰かとお話ししているように感じました」
・「実家に泊まりに行ったとき、母に寝かしつけをお願いして私はゆっくりしていたのですが、娘が誰もいない部屋で『ばあばの後ろにいる女の子は誰?』と聞いたそうです。それ以来、怖くて泊まりに行けません」

一緒に遊んでくれる存在がいれば、子どもが一人のときでもちょっぴり安心! とはいかないですかね…。

よろしくない存在も…

・「子どもが小さい頃に、ダイニングテーブルの下に怖い顔をした女の人がいたようで、しばらく泣いてダイニングテーブルに座るのを嫌がったときは本当かもって思いました」
・「長男が幼稚園児だった頃、夜に家の近くを歩いていたのですが、だいぶ前を歩いていた息子が後戻りしてきて『笠をかぶって着物を着たおじさんが立っているよ』と…。私には見えませんでしたが気持ち悪かったです」

子どもが理由もなく泣き出したり怖がったりしたときには、霊的な存在を疑ってみる必要もあるのかも? 
それにしても、いつからそういった存在を感じたり見えなくなったりするのですかね~。

 

 

引用元:http://nobunaga.biz/strange/looks-like.html、https://kurashinista.jp/column/detail/536