女心がコロコロ変わるのは女性ホルモンのせい!?女性はなんと、一月に4回も性格が変わっているようです。
脅威の女性ホルモンが話題に!
女性の性格は1ヶ月で4回変わる
女性は1か月の間に4回性格が変わるそうです。なんとなく納得できる女性が多いのではないのでしょうか?
妻や恋人と一緒にいて、感情の起伏についていけない…そう考える男性は多いのではないだろうか。
その理由を解明したグラフがTwitterに投稿され、ジワジワと注目を集めている。
男性と女性のホルモンの違いを見ると、その複雑さは一目瞭然ですね。
女性は1カ月に4回、ホルモンのバランスが変わるタイミングがあり、そのため4回性格が変わるようです。
男性のグラフに記されたテストステロンは行動的かつ衝動的で、支配欲が強まるホルモンです。
女性はその他、気分が明るくなり、集中力が増す、生理の2週間後に分泌されるエストロゲン、
怒りっぽくなり、精神が不安定になる、生理2週前に分泌されるプロゲステロン、
安心感が強まり幸福感や母性が増えるオキシトシンと、合計4種類のホルモンが入れ替わり分泌されています。
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生理初日から1週間(モヤモヤな状態)
気分を安定させる「プロゲステロン」が急激に減るため、むくみや疲労、イライラに不安感などが現れ、吹き出物も出やすくなります。
プロゲステロンの特徴は以下の通り。
・怒りっぽくなったりする
・精神的に不安定になる
・吹き出物ができたり、体がむくんだりする
そのため生理期間中は気分が落ち込みやすい時期といわれています。
さらに生理前後は男性ホルモン「テストテロン」が増え、男性的な性格となって攻撃的になります。
イライラしやすく骨格や筋肉が発達し、衝動的な思考を持つこともあります。
生理7日目から14日目(排卵)頃まで(スッキリな状態)
生理が終わった直後から女性ホルモンの代表「エストロゲン(卵胞ホルモン)」がどんどん増えていくため集中力アップ、気分はハッピーになります。
エストロゲンの特徴は以下の通り。
・気分を明るくする
・集中力がアップ
・肌にハリが出る
体にも変化が見られ肌にツヤが出たり、体つきが女性らしくなったりします。
ただしエストロゲンは惚れっぽい性格になる作用もあるとされています。
排卵日直前にエストロゲンの分泌量がピークに達し、性行為を受け入れやすくなります。
人により寂しい感情を持つようになり、パートナーを求める行為が見られます。
この時期は妊娠しやすいので、妊娠を望まない場合は気をつけましょう。
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排卵期~生理1週間前(ハッピーな状態)
生理初日から14日目~21日目のこの時期。
気分安定の「プロゲステロン」と落ち着きの幸せホルモン「オキシトシン」が増えて、安心感や安らぎ、幸福感を感じやすくなります。
オキシトシンの特徴は以下の通り。
・安心感が強くなる
・愛情が高まる
・幸福を感じやすくなる
しっとりと自分のペースでいられる人と、落ち込みを感じて寂しくなる人もいるようです。
生理1週間前から生理初日まで(不安定な状態)
減っていた男性ホルモン「テストテロン」が生理が近づくにつれて増え始め、イライラや不安感が増えます。
テストステロンの特徴は以下の通り。
・攻撃的になる
・支配欲が強くなる
・衝動的になる
また、妊娠しやすくするための「プロゲステロン(黄体ホルモン)」が増え始めることで、体が水分を溜めこむようになり、その影響で生理前症候群=PMSが起こります。
具体的には、体がむくんだり、吐き気、乳腺の張り、頭痛などの体の変化が現れ、脳にも水分が溜まることから、イライラしたり、不安を感じたり、感情をコントロールできない、不眠になるなどの精神症状が現れるのです。
男性はこのホルモンバランスを考慮せず、同じような対応をしてしまうと大惨事に陥ってしまうのである。
特にプロゲステロンが分泌されているときは危なそうなので、これからは吹き出物やむくみが酷いと感じた女性からは一旦距離をおき、逆に衝動的な恋愛の決断を迫るときはテストステロンが出ていそうなタイミングで女性に臨むことをお勧めしたいですね。
ネットでの反応
・女は大変だなぁ。でも、それに付き合う男も大変だなぁ。でも、これが日常なんだから、別に大変でもないのかなぁ
・そんなことより男ホルモン出過ぎだろ。どんな高さで横ばいなってんの。
・これによってなにがどう変わるのかわからんけども、そらぁ秋の空っていわれるわけだねえ。
・それは分かったけど、なるべくハッピーでいてほしいよなぁ
引用元:https://vipper-trendy.net/female-hormone/