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枕の営業が増加中、女性モデルや保険のセールスレディーだけではない実態がエグい。行為は4人に1人…今後はもっと増える?

芸能界で囁かれ続けている『枕営業』仕事を取るためというイメージですが、
契約後すぐに強制された女性も多いと言います。

その実態を調査した結果が話題になっています。

女性モデルの枕営業の実態

内閣府が若い女性の性的被害の実態調査を行うのは初めてのことで、調査は昨年12月9日~21日にインターネットで実施されました。

それが、「若年層を対象とした性暴力被害等の実態把握のためのインターネット調査」

そして結果を内閣府が明かしたのですが…。
その内容が驚愕なものでした。

調査の結果、モデルやアイドルの勧誘後に契約したことがある人が7.7%。

このうち、契約時に聞いていない、または同意していない
「性的な行為」などの撮影を要求されたとの回答が26.9%もあったというのです。

調査は、全国の15~39歳の女性2万人に事前調査を行い、勧誘または応募の経験があると答えた2575人から回答を得たのです。

内訳は10代が515人、20代と30代がともに1030人。

4人に1人が要求されていたわけですよね。
そんなに多くの人がって考えると怖すぎます…。

詳しい『性的行為』の内容は…続きはコチラ↓↓

詳しい『性的行為』の内容は…

契約後に要求を受けた人、アンケートを受けた人の26.9%ですね。
その方たちに、具体的な要求内容を複数回答で尋ねたところの返答がこちらです。

「水着や露出度の高い衣服を着用した状態での撮影」が58.5%と最多でした。

その他は、「水着などの一部または全てを脱いだ状態での撮影」35.8%、
「行為の様子の撮影」22.6%、
「ムネやあそこを触られる様子の撮影」20.8%の順になっています。

そして実際に要求に応じたと回答した人は32.1%でした。

その理由も複数回答で訪ねたところ、「お金が欲しかったから」が35.3%でトップです。

「契約書に書いてあると言われたから」が29.4%、
「多くの人に迷惑が掛かると言われたから」が23.5%と続いたと言います。

結局、体を売って仕事をしてお金をもらう。風俗と何も変わらないように思えます。
彼女たちはそれでいいんですかね…?

ネットの反応

・売れないタレントが勧誘受けるの当然やろ。むしろ少ないくらいや

・聞いてないかあ…どうせ契約書も読まずにサインしたんだろうな

・2万人に調査して2,500人が勧誘or応募経験あり。そりゃ食い物にしようって輩も出てくるわな

・こういう業界って売れなきゃこうなるってわかってて入ってくるんじゃないの?

・日本人も朝鮮人とモラルは変わらん

売れない人がどうしても売れたくて枕営業してしまうのは、分からなくもないですが、業界に入る前にこういうことを強制するのはどうなんですかね。

こういう被害に合う女性が減ればいいですが、芸能界を目指す人が多い限りなくならないんでしょうね…。

一般社会でも枕営業がある!?続きはコチラ↓↓

枕営業とは

枕営業とは、『仕事上での人間関係で性交渉を行う事を条件に、利益を生み出す仕事方法の事』なので、相手は仕事相手、お客さんということですね。

なので明確には、働いている会社の上司や社長と性交渉をもつなどして特別な関係になったり、取引先の相手から個人的にプレゼントをもらったり愛人になるということは違います。

もともと「枕」という言葉は、「寝る」という言葉の比喩として使われることがありました。

そこから次第に、セックスや売春という意味になっていったのです。

一般社会でも枕営業がある!?

枕営業というと芸能界のイメージが強いと思いますが、実は一般の職種でもあるのです。

ホストやキャバ嬢などもしているイメージはありますよね。そういう水商売でなくてもあるものだと知っていましたか?

1番多いと言われているのが、営業職です。

前から保険のセールスレディーは「枕をしている」と言われてきましたが、最近医薬品を営業する仕事のMRも枕が多いと言われています。

MRは営業職ですが、手取りもそこまで少なくなく、歩合が入らなくても生活できるぐらいの会社が多いようです。

しかしドクターと会話する機会が多いので、「枕営業をしてでもさらなる給与がほしい」と思う女性が増えるのでは?と予想されています。

高級取りの人と話していると自分もそうなりたい、と思うのかもしれませんね。

最近は、枕就活という言葉もありますし、今まで以上に「枕営業」が浸透しつつあるのかもしれません。

今後、日本がどうなっていってしまうのか、心配ですね。

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枕営業をする可能性が高い業界・職種【体験談有】

枕営業がある業界1,保険業界

ノルマが厳しいことで有名な保険業界。しかし、給料が高いのはとても魅力的ですよね。
上司から厳しいノルマを要求されて、血迷った生保レディは枕営業に走る…なんてこともあるようです。
「成果を上げるためには手段は問わない。」、企業で生き残るための術だとはいえ世知辛い話です。

 

  • 業界経験者は語る「枕営業は何も珍しいものではない。」

以下で保険業界に勤めていた生保レディの体験談を見ていきましょう。

 

(保険業界に就職しようとしているのだが、枕営業はありますか?という問いに対して)
枕営業は何も珍しいものではありません。
私自身は業界からは去りましたが、寝ていた人は大勢いましたよ。
生保レディと言っても、最終的には個人との契約。枕営業をしていた人は某社に出入りしていたのですが、
既婚男性がかなり多かったとのことです。

しかし、手紙を書いたり、メールでこまめにやりとりしたりして、最終的に枕にこぎつけてましたね(笑)
生保レディの成績は、契約の継続年数によっても左右されるんです。達成できないと上司も怒鳴るし、怒るしで怖かったです。
だから、継続のためにも何年にも渡って枕営業をして、愛人関係になっていましたよ。
彼女はかなり生活がきつかったみたいなので…でもそれだけノルマにストイックになれるのは凄いと思います。
ま、私にはできませんでしたけどね。(笑)

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枕営業がある業界2,MR(医療情報担当者)

枕営業がある業界の2つ目はMRです。
MRの意味は医療情報担当者のこと。

製薬会社に属し、病院や教授に向けて自社で作った製薬製品を買って貰うために営業をします。
「一筋縄ではいかない医者や教授が、営業トークだけでは買ってくれる可能性はまず低い。ノルマのためなら、枕営業を…!!」
という女性も、一部存在するようです。

 

  • 「寝る=ボーナス。どうするかの瀬戸際に立たされてました」

以下でMRとして働いていた方の体験談を見ていきましょう。

 

MRとして打ち合わせをする時は、教授や医者を相手にするんでたいていはそれなりの値段のとこに行きます。
で、そういうお客様ってたいてい大酒飲みじゃないですか。だから、こっちも合わせてがばがば飲まなくちゃならなくなる。
いい気分になってきたお客が言うんです、「おれと寝たら、おたくの製薬会社と契約してやるよ」って。
ノルマがあるし、会社に戻れば鬼のように恐ろしい上司が待っているんです。
寝る=ボーナス。ノルマ未達で使えないという扱いをされるのか、それとも寝て社内での立場を得るのか。
その瀬戸際に立たされることも多かったです。

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枕営業がある業界3,テレビ業界

枕営業がある業界の3つめは、テレビ業界。
芸能人やタレント、アイドルが枕営業をして仕事をとってくるので有名ですよね。

 

  • 「かなり直接的なことを言われるけれど、仕事をとるためなら仕方がない。」

以下でテレビ局に勤めていたADの体験談を見ていきましょう。

 

某テレビ局との飲み会には、アイドルのマネージャーも同席しています。
マネージャーが退席した後は、かなりセクハラまがいのことを言われたり、されたりもします。でも、仕事を取る為ならって子はそのまま枕営業をすることもありましたね。
かなり直接的なことを言われるけれど、仕事をとるためなら仕方がないって風潮がありました。

 

枕営業をする可能性が高い業界・職種まとめ

枕営業をする可能性が高い業界・職種まとめと体験談を調べて、まとめました。
「何もそこまでする必要はないのに」と感じる方も多いでしょう。
しかし、もしあなたが、「厳しいノルマを課せられた以上は達成しないと明日喰うメシにありつけない状態」だったらどうしますか?
枕営業しますか?それとも、枕営業をしないような良い方法を探しますか?
ぜひ、枕営業をしなくてもノルマを達成できる方法を模索することをオススメします。
なぜなら、一度やったら人間は案外もう一度やってしまうもの。「一度きり」と言って枕営業した所で味わったボーナス。
いい思いをした経験を人間は忘れることができません。
瀬戸際に立たされた時、苦しくても自分の人生を大切にする方を、この記事を読んだ方には選んでいただきたいです。

 

引用元:https://vipper-trendy.net/truth-pillow-sales/ https://shukatsu-mirai.com/archives/25780