【衝撃】中国受験はカンニングバトル!ルール無用の仁義なき戦いが凄すぎる・・・・
大学受験に向けて
中学生頃から、本格的に中間試験や期末試験が始まり、試験は進路に大きな影響を及ぼす重要なイベントです。
大学受験で負ければ、将来がない・・ルールなど無用!!!
中学生から戦いが始まっているので、子供も親もあの手この手と必死なのです。
全てはセンター試験に向けて、中国人の子供たちは幼稚園で九九を覚え、小学生になってからは毎晩11時まで宿題に追われ、必死で勉強し続けてきているという事情があります。
一生がかかる強烈な倍率のセンター試験とはどんなものなのでしょうか?
1000万人規模のセンター試験
中国のセンター試験に相当する高考は毎年1000万人規模で、この試験は中国人にとっては、
その後の人生を左右する人生の一大イベントです。
そしてこのうち200万人くらいは、大学へは行けない・・若くして人生が終わるのです。
2016年度の日本のセンンター試験人口は約56万人ですから、規模の違いがわかりますよね。
当日は、試験会場である学校の周りでの車のクラクション禁止、みんなで集まってワイワイ騒ぐのも禁止で、ピリピリしているのがわかります。
そして周りのホテルは皆満室です。
(不測の事態で試験会場へ到着しそびれたり、或いは遅刻してしまっては大変です。その時点で人生終わり。)
ちなみに北京では、会場へ向かう学生のためタクシーが無料になるほど「おおごと」なのです。
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