ネットでの体験談の話。
ある日、6歳になった息子が自慰行為をしているのを見てしまった。
その時、ある助産師さんに言われた対処法をしてみたら・・・
息子が自慰行為しているのを発見してしまった
朝起きると、6歳の息子の姿が見当たりませんでした。
くまなく探してみると、何故かテーブルの下でなにやらゴソゴソしている息子。
何をしているのだろう?と近寄ってみると…
驚愕…なぜなら私が見たものは…
ズボンの上から自分のおチンチンをこすっている息子でした。
そう、それはまさしく大人の自慰行為と同じ動作。
驚くと同時に相当焦りました。
これまでも緊張したりすると、おチンチンを触るクセのあった息子なのですが、
こうしてあからさまに自慰行為らしい場面を見たのは初めてでした。
しかし、私が焦る必要はなかったのです。なぜなら…
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子供の自慰行為は意味合いが違う?!
私には昔まだ息子が赤ちゃんだった頃、仕入れた知識がありました。
幼児のいわゆる「自慰行為」は思春期の子供がする意味とは全く異なるのです。
お母さんのオッパイを触るのが好きだったり、耳たぶや髪の毛をイジイジしたりするのと同じ「気持ちいいからやるクセ」みたいなもの。
頭の中にエロい妄想はない。単純に肩を揉んでもらって気持ちイイ~!というのと同じ快感だと。
そのうち、人前ではしなくなり、成長とともに別の意味合い(本来の)を持ってくるそうです。
とはいえ、大人、とくに親からすれば、エロい意味はないと分かっていても我が子のそんな姿を見るのは複雑だったり、いたたまれない気持ちになってしまいますね。
私が「そろそろ幼稚園に行くよ」と声をかけると、はーいと素直に従う息子。
少しドキドキする心を抑えながら、でも努めて平静な声で私は言いました。
「おチンチンを触ったりするのは、全然ダメじゃないんだけどね…」
汚い手で触ってしまい、局部が腫れて病院に行った
親戚の子供の事例を知っていたので、まずそれは伝えました。
息子は無言でうなずきました。
性についてや、将来大人になった時にとても大切な体の部分であることなど、
折を見て私の考えを伝えるよい機会だとも思いました。
ちなみに息子が自慰行為の際に持っていた本は…
恐竜図鑑でした笑
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生後間もない赤ちゃんでも自慰行為をする
意味合いは違えど、生後まもない赤ちゃんだって、自慰行為をするそうなんです。
専門家はこう語ります。
「足を交差させて太ももに力を入れたり、体全体を固くするような動きをしたりします。
力が入るので、赤ちゃんだと顔が真っ赤になったり、呼吸が荒くなったり、逆に呼吸が止まったように見えることがあり、まるで全身性のけいれんのような動きにママはびっくり!
相手は赤ちゃんだから、まさかそれが自慰行為だなんて思わないようで、たいていのママは「けいれんを起こした!」って大騒ぎです。」
そんな場面を見たらびっくりしますよね。
知識は大事なんだなとつくづく実感します。
実は自慰行為はとっても自然なもの
人間である以上、自慰行為はとっても自然なことだと専門家は言います。
「うちの子たち9人(当時)も、幼いときに一時期自慰がありました。
3人目ぐらいまでは不安を感じたこともありましたが とくに大人が何か対策をしたわけでもなく気がつくとみんな人前ではしなくなっていました。それが正常な発達。
健全な子どもの姿です。子育ても5人目以降にもなると自慰を見つけると
お!来たね!
自分の身体開発隊、がんばれーーー!大汗かいて踏ん張る姿に微笑ましさを感じるようになり やめさせるどころか心の中で応援です。(笑)」
さすがに専門家の方はたくましいですね笑
専門家の方いわく、
「自慰行為はけっして恥ずかしい行為でもなく、
特別な行為でもなく、まちがった行為でも、いやらしい行為でもない。」
とのこと。
まず、自然な行動であるということをしっかり受け止めることが大事ですね。
これから、同じような場面に直面するかもしれない、
お母さんお父さんの参考になれば幸いです。
引用元:https://vipper-trendy.net/musuko-jiikoui/