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【悲惨な結末】会社から帰宅すると彼女が浮気相手と自分家の風呂に入っていた。出れないように工作後、3組の両親家族を大集合させた結果

とある修羅場をくぐりぬけた投稿者の体験談が話題となっています。

彼は具合の悪い中会社から帰宅すると、なんと婚約者と間男が風呂に入っていた所を発見!

そこで彼がとった行動が話題となっております…。

彼女が間男と風呂に!?

随分前の話。
俺とA子は付き合って2年くらいで親への挨拶も済ませ、婚約に近い形だった。
俺は一人暮らしだったからA子に合鍵を渡してあった。

ある日、仕事中に具合が悪く早退した日の事。
熱っぽく少しフラフラしながら帰宅すると見た事のない靴とA子の靴がある。

玄関脇の風呂場からは何やら笑い声と共に男の声もする。

(あれれ、こりゃやられちゃってるかね)とか思いながら部屋に入ってみると、洋服が散らかっていた。

状況を把握すると段々腹が立ってきて、何かないかなぁと周囲を見るとソファーが目に入った。

風呂場は玄関脇にあるので、比較的狭い通路になっている。
扉は通路側に開くので、風呂場の扉の前にソファーを設置。

さらに、ソファーの上にシルバーラックをそっと乗せておいた。

何も知らない風呂場ではキャッキャウフフと何やら騒々しい。すると部屋から二人分の携帯を発見。どちらもロックがかかっていなかった。

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間男の事情が判明

男の方の携帯に本命の彼女と思しき人のメールがあったので、メールを送ってみた。

内容は 「俺男と申します。現在、我が家の風呂にてB男さんと私の彼女がお風呂でイチャイチャしておりましたのでご連絡差し上げました。」

それだけだと信じなそうだから、さらに散乱してる二人の服を写メで撮って添付して、俺の番号も合わせて送信。

作業に没頭してると風呂場が少し騒がしくなってきた。
どうやらドアが開かない事に気がついたらしい。

すると俺の電話にB子らしき人から電話が。

俺「はい、俺男です。」
B子「もしもし、間男の彼女のB子と申しますが、俺男さんでしょうか?」

俺は状況を簡単に説明。家の住所を教えるとすぐに向かうとの事だった。

その間、出れないことに気づいたのか風呂場はとても騒がしい事に…。
煩いから風呂場前のソファーまで行き、声をかけてみた。

俺「お楽しみのとこ悪いんだけどね、ちょっとそこで待っててよ。」
A子「え?は?何で?何でいるの?!」

そういうと部屋まで戻ってA子の両親に連絡を取った。
状況を説明すると、両親揃って来ると言い電話を切った。

そうこうしているとB子が到着。
話を聞くと、B子は間男の婚約者だと言う事、3ヵ月後には式も控えていたと言う事が分かった。

風呂場に近づくとA子と間男がまだ騒いでた。
そしてB子が風呂場に向かって迫力のある声で話しかけた。

B子「間男。」
間男「B、B子!?何でお前がいるんだ?」
B子「俺男さんに連絡してもらってきたの。部屋に散らかった洋服とか見ると事実みたいね。」
間男「待って!違うんだ!誤解だ!」
B子「何が違うの?誤解って何?まさか他人の家で洋服脱いで女の人とお風呂に入る理由が他にあるの?」

それだけ言うとB子は部屋に戻ってきた。
風呂場ではまだまだ騒がしいが、放置しておく事にした。

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次々と親が集合

B子「あの、差し支えなければ私と間男の両親も呼びたいのですが、構いませんか?」
俺「はい、私は構いませんよ。」

B子は自分と間男の両親に状況を説明し俺の家に呼んだ。

少しすると、A子両親、間男両親、B子両親から連絡が来たので、二人で迎えに行った。
アパートに着くなり、風呂場の前の惨状を見た3組の両親絶句。

部屋へ行く間に心配なのか、A子・間男の両親が話しかけた。
まさか両親まで来てるとは思ってなかったのか、「ひ!」と言う声が聞こえた。

両親を部屋まで案内した後、録音の準備をした。 風呂場のバリケード開放。
ゆっくりと扉を開けると座り込んで泣いてるA子と呆然とした間男がいた。

もちろん二人とも裸だった。 二人に下着とタオルを渡すと部屋まで歩き始める。

そこで初めに動いたのが間男父。 速攻間男を殴り、崩れ落ちる間男。
その様子を見てA子は「ひぃ!」と小さく悲鳴を上げて固まっていた。

どんどん修羅場化していき…続きはコチラ↓↓

どんどん修羅場化していき…

ここからは簡単だった。

まずは、A子に経緯の説明をさせた。

A子曰く、同じ会社の間男から言い寄られて、悪いと思いつつも関係を持ってしまった。
間男との関係は2ヶ月ほど前から。
間男は体だけの関係、心は俺男にある。

俺はその言葉を聞いていたら、吐き気がしてきてトイレに駆け込んで思いっきり吐いた。
戻ってきて心配そうな顔をしてるA子が更に気持ち悪く感じた。

同じように間男にも経緯の説明をさせると・・・
やはりというか言い分が食い違った。

誘ったのはA子、今回が初めてで、悪いと思ったがついつい関係をもってしまったとのこと。

A子は信じられないと言う顔で間男を見る。

そこで、俺はA子に別れる旨を伝えた。

A子「心は俺男にあったからこれは浮気じゃない!出来心!俺男と別れるなんて出来ない!それなら死んだほうがマシ!」
俺「知らん、死ぬなら俺の知らんとこで死ぬと良い。ただ、そうする事で今回迷惑をかけたお前の両親に更に深い傷を残す事になるのは忘れるな。」

わぁぁっと泣き崩れるA子。そこで間男両親とA子両親が土下座を始める。

A父「このたびはうちの馬鹿が本当に申し訳ないことをした。そちらのお嬢さんにも大きな傷を残してしまった。本当に申し訳ない。」
間男父「うちのクズがしでかした事でお二人には申し開きも出来ない。本当にすまない。」

両親に責任はないと伝えて頭を上げてもらう。ただし、この部屋に住み続けることは耐えられないので引越しをしようかと思う。

その費用はA子間男で負担して欲しい。
そう伝えると両家父は同じタイミングで「もちろん、そうさせてもらう」と言う。

両親に連れられ、間男とA子退場。

残ったB子とB子両親に改めて突然の連絡を謝罪して、連絡先を聞き、録音データを後で渡すと伝えたところで、緊張の糸が切れたのか意識がなくなった。

気がついた時には病院のベッドの上だった。 どうやらB子両親が病院に連れて行ってくれたらしい。

最後のどんでん返しが・・続きはコチラ↓↓

最後のどんでん返し

翌日に目がさめ、職場に事情の説明と病気と言う事を伝えて、しばらく休めとの事で休暇をもらった。

この後はB子とA子の友人から聞いた話。
A子は、居辛くなったのか間もなく退社。

退社とほぼ同時期に妊娠発覚、子供は中絶したらしい。
間男は、解雇までは行かなくとも、左遷となったらしい。

間男は今回の件で両親から勘当を言い渡されて、費用・慰謝料共に全額自分で支払う事になった。
俺はA子間男両親から改めて謝罪と幾らかの慰謝料をもらって引っ越した。

その後、B子と連絡を取るようになって親しくなり、B子両親にも気に入られたようで、程なくしてB子と結婚。

今は1児の父。 今では当時の倒れた時の事なんかを冗談交じりに話すまでになりました。

如何でしたでしょうか。
浮気した側は風呂場のドアの外に親族が集まっているといった状況。

これはかなりの報復ですね。

そして投稿者さんとB子さんが無事幸せになれて何よりです。

 

引用元:https://vipper-trendy.net/ohuro-uwaki/