風俗に行ったことのある男性は黒服を見たことがあるとは思いますが、
女性には馴染みのない方かもしれません。
今回はそんな風俗で務める黒服の現実を紹介します。
風俗で務める黒服の現実
出典;激安風俗マニアックス
風俗ではまず大体の女性が「風俗経験者」or「業界未経験者」のどちらかで入店します。
その際、「業界未経験」の女性は研修を受ける店舗もあるみたいです。
これだけ聞くと黒服が新人の女の子を手取り足取り教えているというシーンは容易に想像してしまいますが、実際はそんな男のロマンに溢れたものではないみたいです・・・
黒服もラクじゃない!
実はあまり新人研修は喜ばしいことではないみたいです。
では一体なぜ新人研修が誰もやりたがらないのでしょうか??
それはこの業界ならでは特異性があるからです。
新人風俗嬢の実技研修を喜べないワケ
1.情が入ってしまう
黒服は女性のサービスを売りにはしていますが、
黒服も人間なので人間としての情を持っている人も多く存在します。
男性のお客さんが、お店にお金を払ってサービスを受けるのが風俗。
しかし研修で男性スタッフはお金を支払いません。
お金なしでそのようなことをしてしまうと、そこに割り切れない情が宿ってしまうみたいです。
そこで情が移るとかなり面倒くさい。。。
簡単に社内恋愛になってしまいがちだそうです。
そして一人の嬢に対して感情移入してしまうと、他の子を雑に扱いがちです。
そうなるとあっという間に他の嬢に感づかれてしまい、かなり面倒なことになるようです。
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2.恋しちゃう
色々な相談を受けて気付かない間に恋に落ちる黒服もいるみたいです。
ですが、相手は風俗嬢。
それは夜だけの顔であって、昼間は全く違う顔をしている人がほとんどです。
そんな中で風俗嬢をゲットなんてほとんどが成功しません。
彼女は自分が風俗なことを完全にプライベートからは切り分けたいのですから。
仕事と割り切りたいんです。
結果として店員側が情を持ってもいいことはないようです。
3.威厳が保てない
研修内容が研修内容なのでどうしてもそっち寄りのことになりがちですが、あくまで研修でしかありません。
ですが、研修と称してどの超えたことをする黒服が昔はかなり多くいたそうです。
ただ自分が楽しむだけのために私用してしまうケースが、一時期後を絶たなかったようなんです。
そうなると、お店の威厳も落ちますが、黒服の変態具合も速攻バレてしまいます。
その結果、風俗嬢は黒服のことをマネージャーというよりはただの客と変わらない。
ただのオスとしか見れなくなるそうです。
間違えて本番なんてやっちゃった日にはプライベートな感じまで出てしまいます。
マネジメントと快楽が隣り合わせのこの業界ならではの悩みですね。
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4.仕事がハードすぎる
普段の仕事自体も実はかなり大変なこの業界。
風俗嬢が大変なのは誰もがわかることですが、
実は黒服の仕事もかなり多忙みたいですね。
そんな業務を毎日こなしている中で、
研修担当になんかなった日には絶望でしかありません。
性欲が持たないというのもありますが、まず飽きるようです。
一日一度ならまだしも、二度三度、この業界は多いときなら10人も面接にくる場合があるのです。
そして風俗嬢の需要が下がることはないので、基本的に風俗嬢は採用されます。
となると、体験の研修スケジュールがかなりハードにねじ込まれます。
もはや研修担当者はAV男優ばりに必死に絞り出さなくてはなりません。
気持ちがいいはずなのに辛いなんて本当にしんどいそうです。
5.気持ちを理解しがちになる
この業界の特殊なところは店側と勤務してくれる女性。
ビジネスパートナーのはずなのに、なぜかの体の関係を持ってしまっているところです。
できては潰れてのこの業界。
顧客第一で常にベストなサービスを心がけなくては明日はありません。
そのため嬢のサービス内容についてもしっかり管理し指導していく必要があります。
なので言うことも言わなきゃいけなかったりします。
でもここで情が移るという部分に似てはいますが、マネジメントが甘くなりがちなんです。
そしてそ結果が最初に言ったできては潰れてにつながるんです。。。
風俗店は社員割引がある店舗もあるみたいで、系列店同士で割引が適用されるとのことです。
これはかなりに理にかなったシステムで他店舗同士でサービスのフィードバックや情報交換をするためにも、あえて安くお店を利用して今後のためにつなげるみたいですね。
そして先に系列店に連絡をしてくと、うまいこと調整をかけて『新人研修』に充てることもできるみたいなので、一番最初のお客様になれるチャンスがあるみたいです!
ですが、自店舗で研修担当を任されている男性スタッフからしてみれば、こんなシステムは物好きしか使わないってよく言われているそうです。。。
役得すぎる業務などと考えていた人もいたかもしれませんが、それはもはやファンタジーです。
かなり大変でメリットよりもデメリットの方が大きい業務というのが、新人研修の実態です。
今まで関わりがないと知ることのなかった世界だとは思いますが、意外に興味深く、ある意味人間味あふれる業種かもしれませんね。
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風俗で稼げる服装とは?
出典;みんなのウェディング
風俗嬢として稼げるようになるには、指名をして頂いたお客をリピーターにさせることができるかどうかが重要になってきます。
リピーターにさせるには、接客やテクニックも大切ですが、ファッションも重要なポイントです。
例えば、もしあなたがデートだということで、気合を入れたファッションで待ち合わせ場所に待っていた時に、お相手が適当なファッションでやって来たら、かなりの減点になりますし、人によっては帰りたくなるかもしれません。
そんな今回は風俗嬢として「稼げる服装」、「稼げない服装」をお伝えしたいと思います。
稼げる服装
まず風俗嬢としての絶対的な原則は、スカートを履くことです。
出典;ももジョブ
ショーパンでもキュロットスカートでもないです。
確かにショーパンやキュロットスカートでも脚は見えていますが、男性からするといかにも中途半端で魅力に今ひとつ欠けます。
とにかく、スカートが風俗嬢の服装の大原則だとお考えください。
男性は短いスカートの方が好きな人が多いですが、理想的なスカートの丈は、ひざよりも少し短めぐらいですね。
椅子に座って、ギリギリ下着が見える程度の長さがベストですね。
その他の条件としては、「柄モノよりも無地」、「原色系よりも暖色系」が大切ですね。
稼げない服装
風俗嬢として、最もNGな服装はパンツスタイルです。
出典;AliExpress
パンツスタイルが風俗嬢としてふさわしくない理由は、「脚が見えないから」ですね。
男って単純ですよね…。
そのほかにも部屋着のようなラフな格好はお客から好まれないので、注意しましょう!
引用元:https://vipper-trendy.net/black-clothes/