自動車免許の制度が変わってた!!?今更聞けない、知らないと損する新制度が話題に!!
こんにちは!企画課の高橋です。
今日は、今月から変わる運転免許制度についてお伝えします。
既に運転免許を持っている人や、これから運転免許を取得しようとしている人なら要チェックです!
少々ややこしいですが、車に詳しくない方でも理解できるようわかりやすく紹介しますので最後までついてきてくださいね!
※『普段は乗用車を運転していて、トラックを運転する機会はないよ』と言う方にはあまり関係の無い話かも知れません。
さて皆さん、平成29年3月12日(日)から法律が変わり新しい運転免許制度がスタートするのはご存知ですか?
その最大の改正ポイントは「準中型免許」と言う区分が新設される点です。
その細かい話をするまえに、少し過去の話をさせて下さい。
運転免許制度は約10年前にも大きな変更がありました。
その時は大型免許と普通免許に加えて「中型免許」が新設されました。
今回の改正では、さらに4つ目の区分「準中型免許」が出来ることになります。
これら4つの他に、過去2回(平成19年、平成29年)の制度改正前に免許を取得済みだった人向けに「中型免許(8tに限る)」「準中型免許(5tに限る)」という2つの区分があります。
よって平成29年3月12日(日)からは
① 普通免許
② 準中型免許(5tに限る)
③ 準中型免許
④ 中型免許(8tに限る)
⑤ 中型免許
⑥ 大型免許
の6区分が世の中に存在することになると思ってください(他にも大型特殊等ありますが今回は割愛)
↓それぞれの定義についての説明は次ページへつづく↓