産まれた赤ちゃんを「抱っこしない!」と拒否した父親がトイレで号泣、その理由が・・・
旦那さんの想いとは
奥さんは出産の時、30時間も続く陣痛に弛緩発作のため、意識がなくなってしまったのです。
その時、お医者さんは「母子共に危険な状態」だと告げました。
旦那さんは迷わず、
「母親の命を優先してください」
そうお医者さんに頭を下げたそうです。
10ヶ月間、名前をつけて楽しみにしていたお子さんだったのに。
旦那さんは産まれる前は、
「子供が産まれたら、一番目は子供。お前は二番目に降格やなぁ」
そう嬉しそうに言っていたそうです。
母子ともに無事に産まれることを祈っていたのでしょう。
しかし、奥さんは意識不明のまま、緊急帝王切開に。
子供が先に、無事にとりあげられてましたが、奥さんはまだ無事とは言えない状態。
看護婦さんが「抱かれますか?」と聞いた時 に子供を抱かなかったのは、『願掛け』だったそうです。
「あいつが助かってから、一緒に抱きたいんで、今はいいです」
「抱いた重みで、父親になった実感がわいてくるんかなぁ」
そう断っていたのです。
旦那さんの本当の気持ちはそこにあったのですね。
もう感動で涙が・・・。
その後奥さんは…続きはコチラ↓↓