お祭りのテキ屋でよくあるくじ引き!
YouTuberが特賞が出るまで挑戦したら、とんでもない人が出てきて大騒ぎに?
くじ引きを買い占めようとした結果が話題になっています。
YouTuberがお祭りのくじ引きを買い占めた結果w
皆さんもお祭りに行った際に一度は目にしたことがあるのではないでしょうか?
豪華景品が並ぶくじ引きを、、、
今回、とある金持ちYouTuber(ひかる)がお祭りの闇を探るべくくじ引きを買い占めようとした動画が話題となっています。
その動画がこちら↓↓
その動画がこちら
動画の内容をざっくりまとめると
- 大人気YouTuberのヒカルが闇を暴くべく、現金300万円を持って縁日に突入
- ニンテンドースイッチやPSVRを景品にしてるくじ引きの屋台を見つける
- 店にある全てのくじを買収すると宣言し、延々とくじを開封し続けるがいくらやっても出ない
- 店のバイトの兄ちゃんの表情が硬くなってくる
- 店の裏から怖いおじさん登場「そういうことすんなや」とキレる
- ヒカル「え?でも当たりは絶対に入ってるんですよね?」
- 店「いや、もう当たりは出ちゃってる可能性もあるからなあ(すっとぼけ)」
- ヒカル「皆さーん、このお店当たり入ってないですよー」
- 終わり
あぁ、闇が深い、、、笑
法的にはどうなのか、続きはコチラ↓↓
このあとお店とYouTuberヒカルがどうなったかはわかりませんが、子供の物欲を餌に詐欺のようなことをやっている大人は最低ですよね。
お祭りと言えばバックにヤクザがいる等の深い闇がある噂も有名なことを考えると両者ともよくやるなといったところです。
こんな過激な動画を投稿するYouTuberのヒカルですが、他の動画もなかなか過激なお金の使い方をするものが多いのだとか、、、
ちなみに当たりが入ってますと言いつつ、くじの中に外れしか入っていない場合は「詐欺罪」となり、懲役10年以下の罰則が与えられるようだ。
●300円のくじで「ニンテンドースイッチ」が当たることは法律上ありえない
「仮に、『当たりくじ』が存在しないため、景品を渡すような事態が起こりえないことを知りながら、店先に景品を展示し、さも『当たりくじ』が出ればその表示にしたがって、景品を進呈するかのように装い、くじ(空くじ・ハズレ)を販売していた場合、刑法上、詐欺罪(刑法246条1項)にあたります。法定刑は『10年以下の懲役』です。
こうした商売は、祭りを仕切る『反社会的勢力』との関係も指摘されています。露店のくじの販売が、団体の活動として、組織的におこなわれた詐欺に該当する場合というのは、にわかには想定しがたいのですが、この場合、組織犯罪処罰法の組織的詐欺に格上げされます。法定刑は、『1年以上の有期懲役』と重くなります」
足立弁護士はこのように述べる。民法の観点からはどうだろうか。
「民法の観点から検討すると、『当たりくじ』があるものと誤信して、くじを購入したところ、空くじしか入っていなかったということであれば、客は、錯誤無効(民法95条)を主張して、全額の返金を求めることができます」
ほかの法律で問題になることはないだろうか。
「仮に、真実の『当たりくじ』があったのだとしても、別の法律に引っかかる可能性があります。
たとえば、くじの露店の店先やアミューズメント施設のハコの中に、景品として最新のゲーム機(の箱)などが並べてあるのを見かけますが、景品表示法上、くじの景品は、取引価格の20倍までと定められております。
したがって、300円のくじの景品は、6000円までが上限です。300円のくじの場合、たとえば、ニンテンドースイッチ(希望小売価格:2万9980円+税)などの最新のゲーム機が当たることは絶対にありえないと考えたほうがいいと思います」
引用:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170405-00005931-bengocom-soci
経験者は語る!続きはコチラ↓↓
経験者は語る!やっぱり祭りくじにはハズレしか入っていない!?
この騒動を受けて、実際にお店で働いていた経験者や当たりを引いた人などは、こうコメントしている。
引用元:https://vipper-trendy.net/youtuber-maturi-kuji/ http://news-kousatu.com/2983.html